目をとじた きっときっと きっと

ここに来たら あのこに会える


リラの木の下


迷いそうになった時


待ち合わせたリラの下


わからなくなっちゃった


あちらにも こちらにも


あるんだもの

あれから僕は お家ができた

追い越したら また越され


ころがって


春の日差しにまどろんだら


君のねがおをみていたよ


周囲を注意してね


ぐっすり💤🎠💤お休み


夏の日差し晴れ背にして


ここはぐっッと我慢のしどころ


呼吸が落ち着いた


どんな夢💤🎠💤かな


口もとが キッキッっとふるえた

秋の風は冷たい


冬の風はいたい


背中をお腹を刺されるように


もう少し  もう少し


痛みが通り過ぎるのを


じっッと我慢して


それがみんなの日常


クロッカスが咲いて


れんぎょうの花が落ちて


桜が桜散って


そして リラが咲いた


思わない日は一日もなかったよ


思わない時は一秒もなかったよ


あいたいよあいたいよ


あいたいよ


君と会うのが僕のささえ


あぁ

リンリンリン


あっ この匂いは...


かけてくるかけてくる


あのこの匂い


あのこの匂いだ


冷たく目にしみて


涙する💧風ばかりじゃないんだ


向かい風 今日は思いきり


体いっぱいに受けて


さぁ 僕 胸を張れ

ずっとずっと一緒だよ 


これからは




お家に帰ろう