BEAUTIFULdays -2ページ目
奇跡という名の
足跡を
空にそっとうちあげて
君との日々を思い出す
君が笑ってくれるなら
僕は空だって
飛べるのに
君が泣いてくれるなら
僕は雲にだって
なれるのに
君の残した足跡は
どこへ行ってしまったの?
どうかまた
僕のために
微笑んで

世界にはびこる
不平と腐敗を
君は独りで
浄化して
満足そうに微笑むの
君の笑顔に埋もれて
別れの日にさえ
気づけずに
たった独りで泣き叫ぶ
僕の横に
君はいないと知った時から
ずっと独りで泣き叫ぶ
僕という
腐敗を残して
消えちゃう君の
冷酷さにも
気づけずに
僕は今
たった独りで泣き叫ぶ

世の中で
たった独りで
泣いてる君に
差し延べる手は
凍えきって動かない
なにもない
空虚な空に
投げ出されるの
ただひとつ
伝えたい声は
闇に消え
君は決して気づかない
だけど今
君に届けと叫ぶのは
たった一言
「愛してる」


