お母さんの「手の温もり」を思い出すエピソード教えて ブログネタ:お母さんの「手の温もり」を思い出すエピソード教えて 参加中


昨日はマミーバースデーだったのもあるのでこのブログネタ誕生日


もうだいぶ昔のお話ですが・・・

その当時の私にとっては、背後からバカラの花瓶かなんかで思いっきり殴られたような大事件がおこり・・・

どうしていいかわからなくなって何も考えたくなくなって

冷蔵庫にある缶ビールを2本一気飲み。

酔えない。

近所のコンビニに走り、

500円の
「おいしいワイン」
とかいう結構量の入ったワインを買い


一気飲み。
おいしいかなんてわからない・・・


ほんと今考えると情けないけど。

そしていろんな人に電話をかけまくるけど
会話にならず。

両親にも電話。

記憶にあるのは父親との会話

そこで気を失いました・・・

気付いたら父親が家に帰ってきていて


救急車に運ばれた頃
母親も帰ってきたようで
救急車に一緒に乗り込みました


朦朧としながらもこの状況ってたくさんの人に迷惑かけてる・・・
と思って
「ごめんね。ごめんね。ごめんね。・・・・・・」

私にとっての大事件の事を話し
「本当にいい子じゃなくてごめんなさい。」


そしたらマミー、
「〇〇ちゃんはいい子だよ、大丈夫だから」
ってずーーーーっと
手をもって救急車の中で言ってくれてました。
まるで小さな子供に話すように。



この一言、
今思い出して書いてても涙があふれてくるー・・・


普段、うちの母親こんなことぜーーーーーーったい言わないんで。
まず〇〇ちゃんとも呼ばれない・・・
どっちかというとほけなされる事の方が多いし、褒められるってこともほとんどないから。
ま、それは褒められるような事してないからだけど。


ただ、事件が何であれ、こういうお酒の飲み方はしてはいけなかったし本当に反省しています。




それからだいぶたってから母親に言われた言葉。

「部屋中、吐瀉物だらけで掃除が大変だったし、あの時おニューの服来てたのにあんたにワイン吐かれて使えなくなった。」


ごめんなさい・・・。

















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