『美人ピアニストと六本木のジャズクラブ』.2

２階指定席です。カウンターは広くゆったりすることが出来ます。ジャズクラブでこんなにゆったりできたのは初めてです


ビールを注文。アサヒスーパードライです。今日はケチケチ作戦なのでいっぱい料理は頼めません。係りの女性に料理を勧められましたが…。


どうしようか悩んでいると係りの女性が、「サラダはハーフサイズに出来ますよ」


サラダを注文しました。


写メがありませんが、ナッツがいっぱい乗っているサラダです


舞台では、天井部分から大きなスクリーンが降りてきました。ここに映像が映(うつ)ります。


そうしたら、アサヒスーパードライのCMが。どうやら、アサヒとつながりがあるようです。


山中千尋トリオ登場。始まります。今回私の席はかなり左です。千尋さんの顔は全く見えません。それでもいいのです、背中が見えるから(笑)。


私はバレエを観ますが、実はバレリーナの背中をよく見てます。バレリーナの背中は実にエロチックなのです


彼女達は、声を出さず、背中で観客を魅了(みりょう)するのです


ところで、千尋さんの背中は猛烈にエロチックです。恐ろしいほどセクシーなのです



彼女、顔も声も可愛らしいのですが、なぜか身体は猛烈にセクシーなのです(笑)。背中のセクシーさはバレリーナ以上です(苦笑)。


彼女の音楽以上に彼女のエロチックさに魅惑(みわく)されました。



まだ、彼女の曲はチェック出来ていないのですが、千尋さんはジャズっぽい曲よりもバラード系が似合います。


多分、千尋さんは心優しい人なのでしょう。優しい曲が似合います


ところで、なんでビルボード東京に違和感を私が抱くのかわかりました


ここ、ジャズクラブというより、ホテルのラウンジなのだとわかったのです。


高層ホテルには上層階にバーのラウンジがあり、ジャズの生演奏が入ってます。ちょうどあの感じなんだなぁー



ちょっと気取った感じなのです。


こりゃ、ラウンジだぁー…。


ホテルのラウンジが好きな方には向いてます。女性を口説くには最適です。



千尋さんは『八木節』で１部をしめました。



１部終了後、一旦外に出ました。