日比谷の日生劇場で上演でした。
内容は…
赤い国と黒い国が遥か昔から果てしなく戦っていました。
赤い国の王女で戦士の黒木メイサ。黒い国の英雄2人:片岡愛之助、中村獅童。
ある日から、『青い』(これがキーワード)武器商人が赤い国に大砲を売って、形勢は赤い国優位になります。黒い国の2人は捕えられます。
ある日、協定が結ばれ、黒い国は停戦することで、愛之助1人だけが釈放されます。
愛之助は顔にずーっとターバンを巻いていたため、赤い国のだれひとり彼の顔が分かりません。
すると、赤い国の街で、王女の親衛隊の隊長を募集しています。彼はここで考えます、裏切ろうと。
祖国と兄弟のようにしてきた獅童を裏切り、王女:メイサを手に入れようと。
彼はまんまと、親衛隊隊長になり、黒い国を攻めます。ところが1人邪魔者がいます。彼の顔を知る獅童が…
囚人の獅童を処刑しようとしたその日、獅童は助けを借りて脱獄します。愛之助は獅童をなんとか追い詰め、右腕を切り落としますが、彼は逃げ延びます。
そして、獅童は復讐を誓うのです、愛之助を必ず殺すと…
そして、今まで遠ざけてきた青い武器商人に頼みます、赤い国より強力な武器を買うと。それを使うと。
黒い国は弱りながらも反撃し、また赤い国に謎の伝染病(何故か兵士のみが死ぬ)が流行り、赤い国は滅亡寸前におちいります。
赤い国の王様は歳をとって老衰寸前。愛之助は王女に結婚を何回も申し込みますが、何故か王女は先送りにします。
赤い国滅亡寸前に愛之助と獅童は戦場で出会い、戦い、愛之助は倒されます。次に獅童は王女メイサと戦いますが、王女を倒すところで、まだ息があった愛之助に撃ち殺されます。そして愛之助もすぐ息を引き取ります。
王女が少ない軍勢で黒い国にもう一度攻め込もうとした時に、ずっとこの機会を待っていた青い国が一気に攻めて来ます。ここで、芝居は終わります。そう、『青い』武器商人は実は青い国の王だったのです。
赤い国と黒い国両方を弱らせて両方とも滅亡させる謀略だった…というのが真相です
良かったです。衣装も素晴らしく、美しかった
びっくりしたのが、中村獅童さん。ものすごい存在感。俺この人ただの『女たらし』と思ってたのですが、とんでもない間違い(笑)
迫力があって、男の俺から見てもセクシーなんだ(苦笑)
男が惚れるというタイプの男。この人が隊長なら、この人のために俺は命ささげちゃうなぁ(苦笑)。びっくりしました
獅童さん女にモテるはずだ
で、黒木メイサさん。
綺麗ですよ、滅茶苦茶かっこいいですよ
かっこいいから、戦士の役が似合うんですよこれが
今、二重まぶたが流行りでしょところが、メイサさんのキリッとしたパンチのある一重の目が今時珍しいから効くんですよ。
ものすごい『冷めた目』をしてます。オペラグラスで彼女を見るのですが、彼女と目線が合うと、全身、ヒヤッとします。
彼女は少し嘲笑気味に観客席を見渡すのですが、そのあざけりの目線にさらされると彼女の奴隷になった気がしてしまうのです(彼女実際にあざけりをしているのではなく、恥ずかしさを隠すため…だと思うのです)。実にクールビューティー
彼女、声がテレビとは全然違います。ものすごいローボイスで、宝塚の男役のような劇場中に響き渡る声です。
よくあの華奢な体から声出るな…という感じ。
雰囲気はものすごく凛々(りり)しいですよ
彼女はテレビ向きではないです。舞台女優、映画女優です。“チャラチャラ”はまったく似合いません。
いやー、ものすごい女優さんに出会いましたわ。彼女どんどん上に行きますよ
彼女の次回公演『女 信長』は観に行けませんが、これから彼女に注目します。
写メ。劇場内は撮影許可してもらえなかったので(劇場によっては、開演前の舞台や客席を撮らせてくれます)、ロビーの表とプログラムをアップします。
てはまたねー(^^ゞ
内容は…
赤い国と黒い国が遥か昔から果てしなく戦っていました。
赤い国の王女で戦士の黒木メイサ。黒い国の英雄2人:片岡愛之助、中村獅童。
ある日から、『青い』(これがキーワード)武器商人が赤い国に大砲を売って、形勢は赤い国優位になります。黒い国の2人は捕えられます。
ある日、協定が結ばれ、黒い国は停戦することで、愛之助1人だけが釈放されます。
愛之助は顔にずーっとターバンを巻いていたため、赤い国のだれひとり彼の顔が分かりません。
すると、赤い国の街で、王女の親衛隊の隊長を募集しています。彼はここで考えます、裏切ろうと。
祖国と兄弟のようにしてきた獅童を裏切り、王女:メイサを手に入れようと。
彼はまんまと、親衛隊隊長になり、黒い国を攻めます。ところが1人邪魔者がいます。彼の顔を知る獅童が…
囚人の獅童を処刑しようとしたその日、獅童は助けを借りて脱獄します。愛之助は獅童をなんとか追い詰め、右腕を切り落としますが、彼は逃げ延びます。
そして、獅童は復讐を誓うのです、愛之助を必ず殺すと…
そして、今まで遠ざけてきた青い武器商人に頼みます、赤い国より強力な武器を買うと。それを使うと。
黒い国は弱りながらも反撃し、また赤い国に謎の伝染病(何故か兵士のみが死ぬ)が流行り、赤い国は滅亡寸前におちいります。
赤い国の王様は歳をとって老衰寸前。愛之助は王女に結婚を何回も申し込みますが、何故か王女は先送りにします。
赤い国滅亡寸前に愛之助と獅童は戦場で出会い、戦い、愛之助は倒されます。次に獅童は王女メイサと戦いますが、王女を倒すところで、まだ息があった愛之助に撃ち殺されます。そして愛之助もすぐ息を引き取ります。
王女が少ない軍勢で黒い国にもう一度攻め込もうとした時に、ずっとこの機会を待っていた青い国が一気に攻めて来ます。ここで、芝居は終わります。そう、『青い』武器商人は実は青い国の王だったのです。
赤い国と黒い国両方を弱らせて両方とも滅亡させる謀略だった…というのが真相です
良かったです。衣装も素晴らしく、美しかった
びっくりしたのが、中村獅童さん。ものすごい存在感。俺この人ただの『女たらし』と思ってたのですが、とんでもない間違い(笑)
迫力があって、男の俺から見てもセクシーなんだ(苦笑)
男が惚れるというタイプの男。この人が隊長なら、この人のために俺は命ささげちゃうなぁ(苦笑)。びっくりしました
獅童さん女にモテるはずだ
で、黒木メイサさん。
綺麗ですよ、滅茶苦茶かっこいいですよ
かっこいいから、戦士の役が似合うんですよこれが
今、二重まぶたが流行りでしょところが、メイサさんのキリッとしたパンチのある一重の目が今時珍しいから効くんですよ。
ものすごい『冷めた目』をしてます。オペラグラスで彼女を見るのですが、彼女と目線が合うと、全身、ヒヤッとします。
彼女は少し嘲笑気味に観客席を見渡すのですが、そのあざけりの目線にさらされると彼女の奴隷になった気がしてしまうのです(彼女実際にあざけりをしているのではなく、恥ずかしさを隠すため…だと思うのです)。実にクールビューティー
彼女、声がテレビとは全然違います。ものすごいローボイスで、宝塚の男役のような劇場中に響き渡る声です。
よくあの華奢な体から声出るな…という感じ。
雰囲気はものすごく凛々(りり)しいですよ
彼女はテレビ向きではないです。舞台女優、映画女優です。“チャラチャラ”はまったく似合いません。
いやー、ものすごい女優さんに出会いましたわ。彼女どんどん上に行きますよ
彼女の次回公演『女 信長』は観に行けませんが、これから彼女に注目します。
写メ。劇場内は撮影許可してもらえなかったので(劇場によっては、開演前の舞台や客席を撮らせてくれます)、ロビーの表とプログラムをアップします。
てはまたねー(^^ゞ