『チェンジリング』観て来ました。ハードで重たかったです。内容良かった
主人公(アンジェリーナ・ジョリー)はシングルマザー。一人息子とロスでつつましく暮らしていました。
ある日家に戻ると息子がいません。ロス市警はなかなか事件として受け入れてくれず動いてくれません。
半年後に息子は見つかりますが、息子…とされた子は別人でした。腐敗しきった市と警察が手抜き捜査を隠すためにでっち上げた赤の他人でした。
主人公は驚き、他人だと主張し始めると、警察の圧力がかかり始めます。警察を告発しようとしたら、警察に捕まり、精神病院にぶちこまれます。警察の正しい捜査をおかしく感じる病的妄想だと。
驚いたことに、彼女の周囲の女性患者は、警察から暴行を受けたり、子供の誘拐事件を捜査してくれないなど警察を皆告発しようとした『正常な女性達』だったのです。口封じのために精神病院にぶちこまれていたのです。
医者は彼女に迫ります、ここから出たければ警察の捜査は正しいとサインしろと。
彼女はがんとして拒否します。彼女に電気ショックが迫ります。
ロス市の腐敗を追及している牧師と腕利きの弁護士が彼女を救うべく動き、彼女を救出します。
すると、別の地域でカナダからの不法移民で捕まった少年がすべてを自白します。雇われてた牧場主から強制され、20人の子供殺しを手伝ったと…その中に主人公の息子も含まれていたと…
犯人は捕まり、市警は責任を追及され、精神病患者は解放され、事件は解決したかに思われましたが、まだです。主人公の息子が帰って来ていないのです。
牧場に監禁された子供達の中に脱出に成功した数人の子供がいたのです。主人公は息子は脱出に成功しどこかにいるのではないか…と息子の生存を信じ、生涯息子を探し続けたと。
とても哀しいのは、この話が『実話』であることです。
愛する者のために戦い続けた女性の物語でした。
僕はここまで戦えない
アンジェリーナは気高く、ぶれない美しいシングルマザーを演じてました。
内容は重いですが、ぜひDVD化されたら、ご覧になってください
主人公(アンジェリーナ・ジョリー)はシングルマザー。一人息子とロスでつつましく暮らしていました。
ある日家に戻ると息子がいません。ロス市警はなかなか事件として受け入れてくれず動いてくれません。
半年後に息子は見つかりますが、息子…とされた子は別人でした。腐敗しきった市と警察が手抜き捜査を隠すためにでっち上げた赤の他人でした。
主人公は驚き、他人だと主張し始めると、警察の圧力がかかり始めます。警察を告発しようとしたら、警察に捕まり、精神病院にぶちこまれます。警察の正しい捜査をおかしく感じる病的妄想だと。
驚いたことに、彼女の周囲の女性患者は、警察から暴行を受けたり、子供の誘拐事件を捜査してくれないなど警察を皆告発しようとした『正常な女性達』だったのです。口封じのために精神病院にぶちこまれていたのです。
医者は彼女に迫ります、ここから出たければ警察の捜査は正しいとサインしろと。
彼女はがんとして拒否します。彼女に電気ショックが迫ります。
ロス市の腐敗を追及している牧師と腕利きの弁護士が彼女を救うべく動き、彼女を救出します。
すると、別の地域でカナダからの不法移民で捕まった少年がすべてを自白します。雇われてた牧場主から強制され、20人の子供殺しを手伝ったと…その中に主人公の息子も含まれていたと…
犯人は捕まり、市警は責任を追及され、精神病患者は解放され、事件は解決したかに思われましたが、まだです。主人公の息子が帰って来ていないのです。
牧場に監禁された子供達の中に脱出に成功した数人の子供がいたのです。主人公は息子は脱出に成功しどこかにいるのではないか…と息子の生存を信じ、生涯息子を探し続けたと。
とても哀しいのは、この話が『実話』であることです。
愛する者のために戦い続けた女性の物語でした。
僕はここまで戦えない
アンジェリーナは気高く、ぶれない美しいシングルマザーを演じてました。
内容は重いですが、ぜひDVD化されたら、ご覧になってください