今日は、久しぶりにノコギリを使ってDIYした。


お店で、かき氷の器を店頭に向けて並べるための棚を作ったわけです。


3枚の板をこの字に繋げるだけなので、30分もかからない作業。

簡単な作業ですが、昔の不器用な僕からすると、道具の使い方が本当に上手くなった!


ただ、闇雲に形にしていただけの時と、今とでは出来栄えがまったく違う。


幼稚園の時に、工作で紙の時計を作りました。

厚紙を丸く切って数字を0から12まで入れて時計盤にする。

長針と短針も厚紙から切り出す。

時計盤の真ん中に穴を開けて、金具で長針と短針を留める。

これだけなんだけど、

出来上がった物を先生に見せたら、ちょっと違うって顔された!!

友達と比べてみると、留め金具に裏表の向きがあることが分かった。


こんな経験から、上手く作る人が、どんなふうに作っているのか、よく見るようになった。


この人のすることを真似るという行為で、

僕はどんなことでも出来て、

さらにより良く上達することが出来る。


一つのことに、

いろんな角度から

たくさんの人のやり方から

たくさん視点を持ってみると、

物事の本質が見えてくる。


ここで質問

「視点を増やすのに、心がけることは何?」


広く見て、必要なところは視点を絞っていく。

鳥の目と虫の目が必要かもね!