雨やどりのおうちサロン

かおりのいえ庵のお母ちゃんです。


1年前に口唇口蓋裂の手術をした我が家のお嬢

産まれら前からわかっていたことだけど正直ショックでした。

でもそれ以上に可愛い

そして

治る病気だと言うことを説明されたことを思い出します。

調べると500人に1人の割合で産まれると言う事がわかりました。

そして小学生になるまでには有る程度手術も終わることがわかりました。


我が家は地元の病院で産まれて日赤のNICUに救急車で搬送されました。


後で分かったことですが日赤で産まれればそのまま母子同室で全て産婦人科病棟で退院まで母子同室で過ごすそうです。


そして

我が家は新大の美容形成での手術を選び動きました。


そして7月に1回目の手術

唇から鼻のしたまでをぬいました。


1週間の入院でしたがお嬢も頑張りました。

日赤と新大の違いはレティナと言う器具を使うか使わないかの違いでしたが。

我が家的にはレティナを使ったことと美容形成での手術の違いを退院した日に実感することが出来ました。

傷口の仕上がりが違うように感じられる出逢いがあったのです。

1回目の手術までは月一で新大に通いました。

半日で終わるように調整してくれるのでありがたかったです。


そして日赤の口腔外科にもWで通っていたのでホッツと呼ばれるマウスピースのようなものが壊れた時や調整などもしてもらうことが出来ました。


我が家のお嬢は4ヶ月から保育園に通っています。

なかには障害を理由に断られるケースも有るようです。


お母ちゃんはこの選択がお嬢の世界を広げてくれたと信じています。


ママと2人だったらどうだったかな?

保育園での生活が刺激になっていると思います。


今ではもう(笑)ガキ大将のようです。


今、なぜこのことを書きたいと思ったのは

我が家も産まれた時悩んだからです。


もし

悩んでいる人がいたらかおりのいえ庵に遊びに来て下さいね。

お話し聞くことできますよ。





9月の魔女のたからばこはゆっくり夕方からの開催です。