薬=毒、多くの医療とは距離を置くほうが健康を保てる、そう考える私からは
コロナワクチンの危険性に気付いた方でも、他の薬や医療に関しては無防備と
感じることが少なくありません。

みのり先生がコロワク慎重派だったのは、医療と称する不必要・不可逆な介入
被害に遭った患者さんを多く診てこられたのも理由の1つではないでしょうか。
2つの記事をシェアさせていただきますが、医師というだけで妄信すると危険な

他の受診科にも共通しそうな現実として、ぜひ お読みいただければと思います。
 

肛門詐欺にご注意を?!

1回の手術で1箇所しかできない?!

 


歯の痛みなどに対し、ロキソニン等の鎮痛薬を原因を特定せず飲むのは無意味、
他の病気を引き起こすリスク
もあり、参考になりそうな記事を以下ご紹介します。
姿勢の悪さ等からくる筋肉(筋膜)が凝り固まった痛みは侮れないと思います。
なお、記事内の筋弛緩薬・神経ブロック・抗精神薬等は個人的にお勧めしません。

関連痛とは? 原因がないのに歯が痛む、不思議な症状を解説

1.関連痛とは何か?
 1-1 有名な関連痛は、「アイスクリーム頭痛」
 1-2 虫歯の痛みも、関連痛を起こしやすい!
 1-2 肩・首・顔の筋肉が原因!「筋・筋膜性歯痛」
 1-3 ほかにもある!口腔内の関連痛
2.関連痛以外にもある!虫歯がないのに歯が痛む症状
 2-1 非定型歯痛
 2-2 疼痛性障害
3.まとめ

 


ロキソニンが効かないのはなぜ? 飲んでも痛い理由がわかる6項目

消炎鎮痛剤は、痛みの原因が炎症でなければ効かない
炎症特有の反応 発熱・腫れ・痛み・発赤・機能障害
炎症による痛みの特徴 安静にしていてもズキズキと疼くように痛む
炎症以外の痛みの原因 神経・骨・関節・筋肉・内臓

 



ロキソニンが効かない痛みをどうするか 専門医が詳しく解説

「がんが原因ではない痛みは慎重に治療を」
頭痛で鎮痛薬・痛み止めを飲み続けると薬物乱用頭痛の危険
 

ロキソニンが効かない痛み一覧
・ 尿管結石の痛み
・ 胃痛
・ 腸が動いての腹痛(最たるものは腸閉塞の痛み)
・ 片頭痛
・ 神経の痛み(糖尿病性神経障害・帯状疱疹後神経痛・肋間神経痛・後頭神経痛など)
・ がんの痛み

 

ロキソニン(NSAIDs全般)、こういう人は使っちゃダメ

× 一定水準以上の腎臓の機能障害がある人
× 胃潰瘍や十二指腸潰瘍がある人
× そもそも鎮痛薬が原因で起こっている痛み

 

 


名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」

・降圧剤 脳に血液が回らず失神、肝臓や腎臓に障害
・風邪薬(PL配合顆粒など)、解熱剤、抗生剤
・スタチン剤 がん、肺炎、うつ病のリスクが高まる
 (高コレステロールでも問題なし国のお墨付き)
・糖尿病薬 ふらつき、眩暈、転倒からの骨折で寝たきり
 (食事や生活習慣を見直せば、血糖値は下げられる)
・鎮痛剤ロキソニン、アスピリン 消化管出血や腎不全リスク、飲むとしても短期
・鎮痛剤リリカ 神経活性をすべて抑制し多彩な副作用、鎮痛効果もなくなる
・鎮痛剤トラムセット 一種の麻薬、頭がぼーっ、吐き気や便秘、痙攣
 (痛みを抑えられず副作用だけが残るのに「とりあえず」処方が後を絶たない)
・ステロイド 下痢、精神不安、免疫抑制、感染症のリスク上昇、腎臓にも負担
 (対症療法に過ぎず、根本的な治癒にはならない)
・骨粗鬆症薬ビスフォスフォネート 顎骨壊死、骨幹部骨折
 (骨代謝を抑制、骨の柔軟性を失う、非常にリスクが高い)
・抗うつ病薬 低血糖や低血圧が原因、製薬会社が儲けるために作られた
・認知症薬アリセプト 暴力的になる

日本老年医学会が、高齢者は薬の服用数が増えれば増えるほど健康を損なうと警告
特に高齢者は、腎臓や肝臓の機能が衰えてくるので、薬を体内で消化できない。
つまり「薬が病気を作っている」と言っても過言ではない。