全国の感染者数18万人超などとメディアが煽っています。
怖いですか? でも、ビックリしないで、思い出して下さい。
2019年12月に1週間で50万人が感染し、2015年1月末の
累計では1,000万人が感染したインフルエンザのことを。
そう仰るtonyさんの記事をリブログさせていただきます。

陽性者が激増の裏には、検査をする企業には1件で1万円以上の

補助金が払われている、軽症者を重症病床に入れて補助金を

受け取る「今だけ、金だけ、自分だけ」の補助金目当ての存在、

彼らがコロナ騒動を終わらせたくなくて虚像を作っています。

 

みのり先生の記事より ワクチン接種が始まると感染爆発が起こる

という流れは既にイスラエル等の他国の状況で明らかだったこと。
今回の第7波も高齢者の4回目接種が始まってから。

 

 

 

新型コロナにしろ、インフルエンザにしろ、基本的には
本人の自然治癒力で治すものであり、発熱に解熱剤などを
安易に使うとスッキリ治らず不調を長引かせるとも言われ、
かと言って辛い症状を我慢するのも難しく悩ましいですね。

おおきな木ホームクリニックさんの記事など以下を参考に、
第7波への備えを考えてみます。

・ワクチン非接種者は、イベルメクチンを妄信しない
・3回目接種者は、無自覚に感染の恐れあり食事を共有しない
・めまい 抗生剤クラリスで改善傾向あり
・鼻症状 ビタミンA 10,000IUを内服で翌日に効果
・咽頭痛 トローチタイプの板藍根(小太郎漢方製薬)で即効

 


 

麻黄(量が多いと副作用で動悸の恐れ)を含む漢方薬の使い分け他
 

・麻黄附子細辛湯(カプセル)+ビタミンD多め(1万~1万5千IU)
 ちょっと風邪っぽい時、体力のない高齢者にも飲みやすい
 

・葛根湯 中等度・普通の体力のある方向け

・麻黄湯 体力のある方向け、インフルエンザには体を温め発汗させ早く解熱

・香蘇散 麻黄が合わない、体力がめちゃくちゃない高齢者など

・小青竜湯 鼻風邪がメイン

・補中益気湯 風邪予防

 


 

・咳が酷い オルベスコは喘息薬として子供や高齢者にも広く使われ
 新型コロナに対してウイルス増殖を阻害する

 


オミクロンでは強い咽頭痛を訴える方が多いそうなので、
抗ウイルス・抗菌作用・免疫力強化・解熱・解毒に優れた生薬
「板藍根」を常備薬として準備されてはいかがでしょうか?
顆粒・のど飴、コスパ最強の煎じるタイプなど分かりやすく
解説されている漢方薬剤師の玄さんの記事です。
【 比較してみた!】板藍根(ばんらんこん)オススメのメーカー5選

 

 


赤乾姜で、風邪をひきにくく、インフルエンザに罹らなかった多くの声。
板藍根エキス剤は、西洋薬の総合感冒剤くらいの働き、
よく発熱する人、風邪をひきやすい人、口内炎やヘルペスのできやすい人、
細菌性の下痢、お腹を壊しやすい人、すぐに喉の炎症を起こす人、
ニキビが化膿しそうな時に。
板藍根の作用は強いので、同時に解熱作用のある漢方薬・化学薬品は併用しない。
・口中に水疱 黄連剤が奏功

 

 


風邪・インフルエンザに「バンランコン」
2003年SARSウイルスに板藍根WHOもその効果を高く評価。
ノドの痛み・高熱・発疹をともなう発熱性疾患に用いる。
喉のイガイガには、エキス顆粒タイプをぬるま湯に溶いてガラガラうがい
その後ゴックンと飲み込む。


板藍根は厳密に体質を選ばず、老若男女問わず飲めるが、
若干の子宮収縮作用があるので、妊婦さんは避ける。
身体を冷やし胃腸に少し負担をかけるが、適量であればまず問題なし。
飲むタイミングが重要、少しでもおかしいと思ったら間髪入れずに飲む。