オンライン診療医の田頭秀悟さんが、「ワクチンの中・長期的な安全性は不明だが、
高齢者のコロナリスクは高いので、高齢者だけでもワクチンを打った方がいい」との
意見に対し、6/23公表の接種後死亡者355例を分析した結果、
「基礎疾患のある人ほどコロナワクチンを打った方がいい」という偏った認識によって、
死亡例からの教訓が活かされることなく犠牲者を増やす行為が促進され続けるのだと
すれば、亡くなられた方々もきっと浮かばれませんと、発信されています。
これだけ副反応の率が高いワクチンはこれまでになく、副反応で起こる現象は、
異物を除去しようとする接種部局所を中心とした全身性の炎症反応。
異物除去システムの駆動が本人のシステム全体のキャパシティを超えなければ、
再び恒常性を維持する方向に戻す、すなわち副反応が自然に治まるのだろう、
そういう人が殆どなのだろうとは思います。
しかし、キャパシティを超えてシステムが強制駆動されてしまうと、
もはや恒常性を保つことができず、身体には不可逆的な変化が加わっていき、
それが異物除去システムの暴走(サイトカインストーム)という形で現れたり、
あまりにも急速に進行してしまうが故に、心筋炎だとか突然死と解釈される形で
現れたりするのではないかと思います。
よって「基礎疾患が多数あって、システムのキャパシティの余地が少ないと
思われている人ほど、ワクチン接種後の死亡リスクが高い」という仮説を導かれ、
耳を傾けるべき情報だと私には思えたので、シェアさせていただきます。
そして、内科医shaman晴蓮さんは、7/7公表された接種後の死亡例556件から
気になった「入浴中の溺死」7例(3例は当日死亡、2例は翌日死亡)について、
溺死の原因は心臓か頭だと推定され、ワクチンが出血・血栓の原因になることを
考慮すれば心筋梗塞・脳血管障害を生じた可能性はあり、
接種当日は、特に高齢・高血圧・糖尿病・動脈瘤・脳梗塞などがある方達は
「接種した日は、入浴は避けた方がいいかもしれない」と伝えるようにしたそうです。
さらにブログご訪問の方に向けて、本当は周囲の方の接種を止めたくても、
ご本人がワクチン接種すると決めた方がいて、ならば、その意志を尊重し、
副反応が起こらないようにと願い、サポートされる方々に向けて、
「入浴は避けたほうがいいかもしれない」と、お伝え頂ければと発信されています。