謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様、静かで穏やかな時間をお過ごしでしょうか?


最初に、これまで特に決めていたわけではないのですが、
ブログを始めてからの2ヶ月余りは毎日の投稿となっていました。
が、お正月をどうするかも決めずに年を越してしまい、
元旦・2日に相応しいものも見当たらないまま今日を迎え、
両日にご訪問くださった方には申し訳ありませんでした。

12/29から千葉県富津市の一部で続いていた断水が、
5日ぶりの今日、午前に解消されたとのニュースに触れ、
少し気持ちが明るくなりました。

同市にお住まいの方が、
「市が管理しているはずの設備は老朽化などによる不具合があったとしても
 放置されることが多いです。
 直ちに必要のないことばかりに資金を使っても意味が無い、金の無駄遣い」
と投稿されていました。

老朽化し更新を待つ多くのインフラに囲まれた現在、
この種の問題は決して他人事ではなく、私達の身近で、明日に起こっても
不思議ではありません。
今回の富津市の場合、相当の余裕を持って定められた筈の耐用年数を
4年も下回っていた送水管に何故、破損が起きたのか気になります。
直ったから終わりではなく、原因の究明と市民への説明は、必ず
行っていただきたいと思います。

行政に関心を持つ、それが不作為の怠慢を抑止する第一歩だと思います。

本年は、不定期の投稿となることもあるかと思いますが、
どうぞ宜しくお願いいたします。