ギアボックス/2Kから2020年にリリースされたFPS RPG(?)の3作目。

前作の発売が2012年になってるから、かなり久し振りの続編のようです。

クロスプレイにも対応しており他のプレイヤーと協力プレイもできるとか。

実はまだやってないけど、ざっくり言うと撃ちまくりモンハンという感じでしょうか・・・

 

そして本題のベンチマークテストですが、色んなPCサイトで結構使われてきたので今更感はありますが、今更感のあるサブPCで今回もどれだけ動かせるかテストしてみたいと思う(スペックはブログトップ参照)

 

あと今回は関係ないけど一応AMDのハードを推奨してるようです。

メーカーが推奨するスペックは↓

CPU:Ryzen5-2600 or Core i7-4770(3.4GHz)

RAM:16GB

GPU:Radeon RX590 or GeForceGTX1060(6GB)

API:DirectX11/12

OS:Windows7/10(今年からWindows10のみのサポートらしいのでそこは注意)

↑こんなスペックでは高品質で快適なプレイは絶対無理w

 

ゲーム設定は↓

解像度:1920×1080ドット(フルスクリーン)

API:DirectX12

品質:テストによる(プリセットは下から、とても低い、低、中、高、ウルトラ、バッドアスの6種類)

 

測定方法は、ゲーム内にベンチマーク機能があるのでそれを使用します。

今回は平均フレームしか出しませんが、どうもボーダーランズ3は最低フレームがブレやすいので、最低フレームの正確な比較は難しいと思われます。

 

「バッドアス」

多分平均で80fpsくらい出ていれば60fpsを下回るシーンは無いと思われるのでこれなら最高品質でも快適にプレイできそうです。

 

1600×900ドット 「バッドアス」

今度は同じ品質で解像度を少し下げたテスト結果。

さすがにCPUボトルネックで変わらないだろうと思っていたけど、意外にも明確にフレームレートが伸びました!

この時点で、かなりGPUに依存するタイプのゲームである事がよくわかります。

 

1920×1080ドット「とても低い」

解像度は1920×1080ドットのままで品質だけ最低まで下げてテストしてみると、CPUが弱いPCだけに劇的にフレームレートが向上しましたw

最高品質で快適だからそもそも下げる必要性はないのですが・・・

 

1280×720ドット「とても低い」

最後はボーダーランズ3における最低の設定でテストした結果。

面白いのは、1920×1080ドットより少しフレームレートが下がってしまっている点。

でもCPUが弱いPCでは意外とある現象だったりしますw

 

という訳で、時代遅れのサブPCは取り敢えずボーダーランズ3をクリアする事が出来ました!

今回は試してませんが、解像度2560×1440ドットもいけそうな予感がします。

 

スクリーンショット