発売から10年経ってもまだまだアップデートは止まらないw
今回は品質の向上を行っており、テクスチャや影の高解像度化やアンチエイリアス、DLSSやFSRに対応したのがトピックのようです。
元々CPU負荷が高いゲームなのでこれらの機能が必要になるのはRTX3050やRX6500XTといったよほど非力なGPUを使っているユーザーに限定されると思われます。
そして今回もCore i7-4790K+RTX3060TiというスペックのサブPCを使ってどの程度動かせるかテストしてみました。
1080p+最高品質 フルスクリーン表示
暁の終焉では16000を超えていたけど、やはり更にCPU負荷が高くなっているようで快適ではあるもののそれなりにスコアは低下してしまった。
因みにウチの環境ではDLSSとFSRで明確な違いはなかったですね。
1080p+標準品質(デスクトップPC) フルスクリーン表示
品質を下げてCPU負荷を減らしてみたら大幅に上がるのでは?・・・と思ったものの、意外と約10%程度しか変わらず最高品質設定の暁の終焉にも届かない。
参考データとしてRyzen7-5800X3D+RTX3050(8GB)の方が圧倒的に高いスコアが得られるようですw
RTX3060TiはRTX3050(8GB)比で2倍弱のポテンシャルを持ってるはずなのですが・・・
スクリーンショット(良いシーン)
最後に品質の向上が図られて新しくなったFF14の世界を。
とはいえ、いかんせんベースが古すぎるゲームなので最近のドラゴンズドグマ2等には及ばない気がする・・・(その分ハードのハードルは低いんだけど)
スクリーンショット(良くないシーン)
左は魚で右は指です(モデルの品質が)
やはりアップになった時の品質は耐え難いものがありますw