2023年に発売されたCAPCOMのゲームで期待値の高かったゲームの一つだったのにいまだ購入できてないわたくし・・・

ドラゴンズドグマ2を購入したらますます遠のきそうですが、今回体験版を使ってどのくらい動くか?テストしてみました。

 

推奨スペック(バイオハザードヴィレッジと同じ)

CPU:Ryzen5-3600 or Core i7-8700

RAM:16GB

GPU:Radeon RX5700 or GeForce GTX1070

API:DirectX12

OS:Windows10/11(64bit)

↑プリセット画面品質重視で1080p 60fpsを想定したスペックとなっております。

プリセットレイトレーシングだとRadeon RX6700XT or GeForceRTX2070

 

 

RE4にはベンチマーク機能は無いので上の左のシーンから右のシーンまでの60秒間をCapFrameXで計測してみた。

解像度は1080p

使用PC:ウチのサブPC(ブログの一番上を参照)

プリセット「画面品質重視」では文句なく快適にプレイできる事がわかります。

 

そして気になるプリセット「レイトレーシング」も概ね快適にプレイできる結果となりましたが・・・

村での戦闘で敵が大量に登場し同じ場所に敵が集中した場合60fpsを下回ってしまいました。

こういうシーンは多くないと思いますが一応60fpsを下回る瞬間があった事実を出しておきます。

CPUボトルネックのせいで解像度を下げても全く変わらないのですが推奨しているCPUでも60fpsは維持できそうにないです・・・

 

まとめ

発売から一年くらい経ったゲームだけど、まだまだ処理は重め(特にレイトレーシング有効時)のゲームで比較的安価なGPUではキツイ部類だと思います。

GPU負荷が高めのRE4だけによほど重くなるシーンでなければ第4世代環境でもRTX3060Tiが活躍して快適なプレイができそうです(レイトレーシング無しなら全く問題なし)