発売から１ヶ月経ちましたが皆さんはお楽しみ中でしょうか？
もうちょっと早く出すつもりでしたが本日になってしまいました。
「スト5で7年も飯食いやがって・・・」という感情は抑えて早速本題に入りますw
どうしても気になるのがどの程度のPCを用意すれば快適なのか？という点でしょう。
勿論ゲームのセッティングで大きく変わってきますが、今回は再び時代遅れのサブPCを用意してベンチマークソフトでテストしてみたいと思います。
メーカー推奨スペックは・・・
CPU:Core i7-8700 or Ryzen５-3600
RAM:16GB
GPU:GeForceRTX2070 or RadeonRX5700XT
OS:Windows10/11 64ビット
CPUは今一番推奨される事が多いちょっと古めの6コア12スレッド。
それに対し、GPUはレイトレーシングを使用する際のバイオヴィレッジやRE4で推奨されるRTX2070とちょっと高め。
そして何度見ても変なスペックのマイサブPC・・・
今回のポイントは、やはり古い4コアCPUで快適なのか？という点。
最低スペックとされるCore i5-7500と大差ないCPUと推奨GPUを超えるRTX3060Tiという組み合わせなら最低限必要なCPUも見えてくるはず・・・
ゲームの設定は、解像度1080p プリセットHIGHEST(最大フレームを60から120へ変更してます)
う～ん、圧縮してサイズを小さくしてるせいもあってスクショの品質はイマイチですが次世代感はあるでしょうか?(圧縮しないとサイズオーバーでアップできない)
個人的に洋ゲー感丸出しの本作の絵はあまり好きではないです・・・
キャラもかなり微妙・・・
それは置いといて肝心のテスト結果は100点満点！
試合中のみ最大フレームが60になるという変わった仕様ですが、他のゲームモードは処理が重くそんなにフレームレートは伸びてないです(描画範囲が広いとかキャラが多い等)
残念ながら試合以外のシーンで40fps台まで落ち込む事はありましたがプレイに影響はないのでよしとしますw
とはいえ、6コアでもなく最近の4コアでもないCPUで快適に動かせる事は証明できました。
じゃあRTX2070だったらどうだったか?・・・それは想像になりますが何かを少し妥協すれば同じように動くはず・・・
なんだかんだでCore i7-4790kはまだ使えるCPUなんだなぁ・・・
おまけ↓
一応720pでもテストしてみましたが、予想通り誤差しか生まれなかった(ずっとフレームレートを見ててもほぼ変わらず)
最高画質で60fpsを維持できるか？「STREET FIGHTER 6 ベンチマークツール」を試す【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】 (msn.com)
↑面白い記事を見つけたので貼っておきますが、13600k+RTX4080なら快適に決まってるからわざわざテストする必要はない気がする・・・
なので、古いPCや新しいけどグレードの低いPCでテストする事に意義があると考えてます
