現在無料でプレイできるので、このブログの主役となっているCore i7-4790K+GeForce RTX3060Tiでゲーム付属のベンチマーク機能を使ってテストしてみる。
スクリーンショット
なんかCSGOっぽいな、というのが第一印象でさすがに古さを感じるw
間違ってもレイトレーシングとかはない訳で。
本作は2015年に発売され、いまだに人気のあるFPSなのは周知の通りでしょう。
今となってはGPU負荷は軽すぎるのでCPUのベンチマークとしては使えそう。
メーカー推奨スペック
CPU:Core i5-2500K
RAM:8GB
GPU:GeForce GTX670
API:DirectX11
OS:Windows8.1/10
必須じゃなくて推奨でコレくらいだから相当軽いw
GTX960(1050Ti)でも高品質設定で60fpsくらい出そう。
設定は言うまでもなく最高品質で、CPU性能が反映されやすい1080pでテスト。
結果
以前の記事でCore i7-4790Kは良いGPUと組み合わせれば最新のゲームでも高品質+60fpsでプレイできるけど144hzや165hzといったゲーミングモニターの高リフレッシュレートを活かすのは難しそう・・・と結論づけました。
しかし本作では古いゲームという事もあり最低でも175fpsを出しておりゲーミングモニターを十分活かせるという結果になりました!
ついでに720pでテストしてみましたが殆ど変わらず・・・
言うまでもなくCPUがボトルネックとなりGPUが頭打ち状態になってる事がわかります(まぁね)
どんなゲームでもGPUの使用率の方が高くなるはずなのにw
今回はCPUのテストなのでどうでもいいんですが一応1440pの結果。
少し下がってますがまだまだ景気の良いフレームレートが出てます。
せっかくだから4Kもやってみた。
さすがに1080pの半分近くまで下がりましたが100fps前後なので一応快適なプレイはできそうです。
まとめ
そんなに高性能なCPUじゃなくても3桁のフレームレートが期待できるのが意外でしたね。
1080p表示が前提ならGPUもGTX1060程度でよさそう。
発売から7年も経ってるけど今でも盛り上がっているゲームなのでセール中という事もありfpsが好きな人はこの機会に如何でしょうか?