術後は大変良好ということでした
術直後では、ちとバンディング緩いか？という感じでしたが、今は肺にかかる圧はほぼ正常から気持ち高いくらい(←成長を考えるとほんとベストかと)
で、ｻﾁｭﾚｰｼｮﾝも良好
穴は結局13mmという大欠損でした
心内修復をするには体重的にまだまだ先の話なのでゆっくり考えていきたいと思います
手術の出来について、こんなにうまく行く？と当の先生たちが思わず首をかしげるくらい素晴らしい状態
ミルクもほぼ全部経口で行けています
嚥下はもともと上手でしたが、心不全がしんどくてこれまで飲めなかったんですね
心臓も肺も見た目、データ上からみても楽になったようです嬉しすぎて脱力してます
手術しようと判断していただき、さらにばっちり仕上げてくれる、素晴らしいドクターに恵まれましたが、彼らはゴッドハンドなのか
それとも実は全国には同じくらい素晴らしい技術のドクターがたくさんいるにも関わらず、18トリソミーだからと消極的なのか私は後者であってほしいと思います
技術があるならば、あとは考え方次第で爆発的に全国の病院で外科的治療を視野に入れた幅広い対応が可能になるでしょうから
今後気をつけなければならないのは、感染症と誤嚥だそうです
感染症に関しては、とりあえず空気清浄機を購入しました
プラズマクラスターってやつです
そしてシャークスチームポータブルという蒸気で殺菌が期待できるという掃除用具も買いました
←忙しすぎてダンボールから出していません
あとは手洗いうがい、適当な湿度と温度
そして母乳を飲ませる母乳は免疫力アップに一役買ってますものね
とはいえ、また母乳量アップするとのことでしたがそろそろ全量を母乳にするのは難しくなってきている
必死に搾り取るさ
乳よ今頑張らずしていつ頑張るのだせっかくいい胸してたのに、体型とお顔のせいで活用できなかった青春時代
今、お前の真価が問われているぞ
誤嚥は、口から飲んでいる以上あり得ることなので、ぴーちゃんのペースに合わせ無理をさせない、ちゃんと覚醒させて飲ませる、検温やｻﾁｭﾚｰｼｮﾝ、肺音など毎日観察する
ぴーちゃんの転機となった濃い三週間でした
さぁ、おうちまであとちょっと
なはずAndroid携帯からの投稿