今回はM33 VSH MENU について簡単に解説をしたいと思います。
VSH MENUはCFW3.52M33-3からある機能です。
簡単なリカバリーモードとでも思えばよろしいかと。
XMB上でCFW3.52系ではHomeボタン、CFW3.71系ではセレクトボタンで表示されます。
画像はPSP-2000のVSH MENUです.
上から解説。
・CPU CLOCK XMB
XMBでのCPUスピードを設定します。
数字が大きいほど速くなります。
数字が小さいほど省電力となります。が、小さすぎるととても動きにくくなります。
通常はDefaultのままでよろしいかと。
・CPU CLOCK GAME
これは上のCPU CLOCK XMBのゲーム版です。
速くも遅くもできますがCPUのスピードが特定の値でないと軌道しないものもあるらしいので注意してください。
・USB DEVICE
USB接続をしたときに表示するところを選択します。
通常はメモリースティックになっています。
ここを変えればflash0なども簡単につなげます。
UMDに変更すると簡単に吸出しができます。詳しくはここ
普段はメモリースティックから変更しないほうがいいと思います。
・UMD ISO MODE
ここはあまり詳しくはしらないのですがNoUMDの設定ができます。
NormalにするとNoUMDが解除されます。
ちなみに自分の環境ではM33 driverとなっています。
・ISO VIDEO MOUNT
UMDVIDEOのISOを再生するときに使います。
詳しくはここ
・SHUTDOWN DEVICE
その名の通りPSPの電源を落とすことができます。
ボタンだけで電源をきることができるわけです。
・RESET DEVICE
この機能は簡単に言えば再起動です。
×ボタンを押せば勝手にPSPをソニーのロゴ(リカバリーモードでかえていなければ)から再び起動します。
結構便利な機能です。
このときにRボタンを押しているとリカバリーモードにも当然いけます。
何かと使えるので覚えておくといいかと。
この機能はCFW3.52系には管理人のしわが少ない脳の中の記憶でいくと無かった気がします。
リカバリーモードの基本的なことを集約したものなのでできることは限られてはいますが分かりやすいものばかりなので覚えておくといいと思います。
(違うところや追加がありましたらコメントしていただけるとうれしいです(^_^;))
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