クリント・イーストウッド監督作、ブラッドリー・クーパー主演。2003年より イラク戦争へ 4回、出兵した米国軍人の 実話です。まだ上演中なので、ネタバレ注意×
1920Mも先の 敵を 一発で 的中させる！！神技！！160名も 射殺(・・? 平和な米国での 家庭生活と、イラクへ 仕事をしに 戦争へ行く・・・そのギャップ・・・国への 愛国心？忠誠心？？見終わって、この作品から 戦争の臨場感とか、緊迫感、恐怖、残酷、悲壮感・・・目をそむけたくなるようなシーンも あったけど、感情移入ができず、あまり伝わってきませんでした。
初めから これはノンフィクシヨンで 現実なんだって 見てたけど・・・ドキュメンタリーじゃないし。娯楽的な戦争ものでもない。描き方が 中途半端な感じで、監督の過去の作品 「硫黄島からの手紙」のほうが、見応えがあって、面白かったで～す(・・;)
偉業を成し遂げたクリス・カイル！伝説の英雄スナイパー！連日の ISISのニュース、戦争の恐怖は 画面の中だけで起きていることじゃなくて、本当に現実に起きているんですよね"(-""-)"(やけにマジなロックでした～(◎_◎;))
評価 3 ★★★☆☆
