Liliumラジオ番組までの険しい道のり(1) | Momoko's Life

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こんにちは、LiliumのMomokoです


タイトルの通り、Liliumは今

ラジオ番組を持つために準備を進めています。


9月スタート番組を

愛知北エフエムで・・・!という試みで


7月からコツコツと準備をしていました。


放送局に問い合わせし、局長と連絡が取れたものの、


たまにお世話になっているAさんが

「俺が知っている人に頼んだほうが話が早いから」と


愛知北エフエムの関係者Bさんを紹介してくれました。


実は、この時点ですでに迷っていたのですが


Aさんの強い押しと、

たまにお世話になっていたのもあり、


Bさんに担当をお願いすることにしました。


事前のやり取りを経て

8月4日にBさんと打ち合わせ。


最初から違和感がありました。


まず、番組枠を使用するための

正規の値段を教えてくれない・・・。


偉そうな口調で

「条件と局との値段交渉によるから」の一点張り。

気味の悪い値段交渉から始まりました。


そして、このBさんを紹介してくれたAさんも

隣に座っていたのですが、


Bさんの値段の提案に当たり前のように賛同し、

私を誘導するので、


「え?これが普通なの?」と混乱。


違和感があるまま、値段交渉の末、番組を決定。


その後は、


私自身、番組タイトルや内容などは

準備していたので


スムーズに話し合いが進み


打ち合わせが終了。


このまま番組が決定し

予定通り9月から放送スタートするだろう

と思っていました。


その日の夜、


担当のBさんから電話が。


「番組が決まりました」


とのこと。


「ただ、一つ相談があります」


と言うので聞いてみると


「局に払うお金と別で、

僕にギャラを払って欲しい」


と。


一気に不信感を抱きました。


「企画や台本、ジングル取り、収録を僕がやるので。

でないと僕がタダ働きすることになる」と。


そんなこと一言も頼んだ覚えはなかったので

ビックリ。


私は、企画や台本作りも自分でやるつもりで、


ジングル取りや収録も、

最初の方だけ教えていただければ、


櫻間さんに手伝ってもらいながら

自分たちでやるつもりだ、と言うことを話しました。


すると、Bさんは


「僕が仲介したのでそれは困る」の一点張りで

全く話にならない。


私が、


「話がおかしいので一度再検討する」


というと、


かなり高圧的で私の言葉に被せるように

「もう決まったからダメです」

「番組やりますって言いましたよね」

の一点張り。


「Liliumの代表に相談しないと無理」

「かなり不信感を抱いたので局に問い合わせたい」


「他の知り合いの愛知北エフエムの関係者に相談する」


というと、急に弱気になって謝ってきました。


「とりあえずギャラは検討してくれればいいから

話は進めていく」と


全てがおかしな状況になってしまいました。


すぐに櫻間さんに電話し、信用できないと判断。


局長に全てを報告し、


同時に、


愛知北エフエムで番組を持たれている

桑野隊長やAMYさん、はーさんに相談。

皆さん口を揃えて「それはおかしい」と。

とても親身になって相談に乗ってくださいました。


そのままBさんに連絡し、


「Liliumとしてあなたを信用できないので

今回の話は全て白紙に戻す」

「この件は関係者多方面にお話済みです」


とお伝えして、謝罪と了承の返事が来ました。


これで何とか、事は収まりました。


櫻間さんの

「こういう時は一気に攻めること」

の一言もあり、


この夜から朝にかけて

必死に対応しました。


今回の件で、

今回相談に乗ってくださった皆様には

感謝してもしきれません。

本当にありがとうございました。


これで、


Liliumがコツコツと準備を進めてきた

ラジオ番組の話は白紙に。


クラファンの新たな宣伝も考えて、

9月にスタートが理想でしたが


ラジオ番組スタートを遅らせてでも

しっかり対応しようと


櫻間さんと話し合いを重ねた上で

このような結果になりました。


気持ちよく、一生懸命、楽しくやるために


ファンの皆さんの期待や応援に

まっすぐ応えていくために


もう一度ゼロから

ラジオ番組に向けて


準備していきますおねがい


新しいLiliumの挑戦を

楽しみにしていてねウインク