最初にお伝えしますが

気分を害される可能性のある写真を掲載して

いますので、苦手な方は自己責任でご覧下さい。


※嫌な気持ちをさせる為ではなく、

少しでも悩んでるいる人の為になれば!

と思い投稿します真顔



文鳥と言えば

真っ赤なアイリング(眼の周りの縁)と

クチバシがトレードマークにやり


我が家のシナモン文鳥ペアが

トレードマークである

アイリングとクチバシが先月頃から

薄いピンク色になっていましたえー?



真っ赤な頃のシナモン


なんか様子が変やな〜?えー?

と調べてみると


1.風邪を引いている

2.内臓疾患系の病気

3.ワクモ(吸血系のダニ)被害による貧血


があり得るそう。


1は症状の鼻水や咳、身体を膨らます等の

異変は見受けられませんうーん


2は2匹同時に内臓疾患の病気になる?うーん

と怪しいです


3のワクモは夜。鳥が寝ている間に血を吸うので鳥が痒がってバタつくそう。

我が家ではバタつきません。


なので3も無いかな?うーん

とりあえず、自分の予想では

原因不明ですが「貧血」と判断ねー


市内の動物病院に連れて行きましたが

「うーん貧血っぽいけど、元気にしてるし日光浴させて様子見してみて!」とのこと。えー?


で、自分で調査した結果、判明しました!


虫が苦手な方は見ないでね!



シナモン文鳥は荒鳥(人に慣れていない)ので

落ち着かせる為にカバーを掛けているんですが捲って縫い目等の隙間を確認すると


ん?しょんぼり


ん??アセアセ


見にくいので更に拡大で




ワクモめっちゃおるやんけポーンポーン

と大きい声で叫んでしまった28歳の秋。

12月で29歳ですけどねぶー


白い点々はフン?卵?らしいです。

赤いのは吸血後のワクモ。


シナモンペアは毎晩、ワクモに血を抜かれ

貧血になっていたみたいですガーン


そら〜発情せんわな〜アセアセ


ってことで


文鳥を別ゲージに移し



使用していたつぼ巣、餌は処分。



ゲージや止まり木、餌入れ、水入れ等

分解して熱湯消毒ですおーっ!おーっ!


ヤカン、ケトルを多用し

7杯分くらい熱湯消毒したりました笑い泣き

もちろん、カバーもアセアセ



育児中のシルバー文鳥も雌のクチバシが

薄くなってきてます。

おそらく被害にあってるハズショック


毎晩、オスに巣を占拠され

メスは止まり木で寝てましたからね〜笑い泣き


ワクモは昼間、ゲージや止まり木、ネジ等の

隙間に生息し、夜になると繁殖のために

血🩸を求め動物を探すそうですぐすん


幸い、鳥は別部屋で区切って飼育しており

子供店長や相方には被害無さそうですぼけー


毎月、熱湯消毒をするのが理想ですが

育児中はバタバタできないので、

雛が大きいなるまではシルバー文鳥には

我慢してもらうしかないかな?ぐすん


ワクモは自然繁殖はほぼ無いので

他の動物から移った可能性大ですアセアセ


とりあえず、殺虫剤?予防剤?

も注文したので、可能な限り熱湯消毒を行い

ワクモ撲滅作戦に映りますぐすん



そんな飼い主の格闘も知らず

親からご飯を貰って寝ている雛。

そのう(餌を溜める袋)から親から貰った

粟玉と小松菜が見えてますウインク


生後9日。まだ目は見えていません。