こころは。なかなか充実しています。
ちょっと。カラダが休憩を必要としている感じです。
今日は、ゆっくりしようと思います。
昨日は、中学校へのお仕事でした。
幼稚園。保育園。小学校がほとんどの中で。
中学校へのワークショップは、年に数回だけです。
生徒の皆さんのほとんどは、小学校の時に、ワークショップを体験済みで。
するするとリズミカルに、時間は過ぎていきました。
さあ。『トークタイム』で。
わたしたちスタッフと、ひとりずつ、1対1で、お話を伺えます。。。
ワークショップで、あまり発言しなかった子や、気になる子にこそ。
『お話したいなあ。。。』と、心底思うのだけれど。
見事に。気になっていたお子さんたちが、来てくださって。。。
とってもうれしかったです。
最後に。いちばん気になった女の子がやってきました。
『守秘義務』は、当たり前のことですから。
シェアすることは出来ませんけれど。
わたしね。
いつも感じるのは。
『どうせ、わかってもらえない。』
『まあ。こんなことは自分で整理して乗り越えなくちゃいけないんだ。』って。
子どもたちは、そう『覚悟』しようと、すごく『がんばっている』ことなんです。。。
うん。。。。
わかってもらえないこともあるよ。。。
でもね。
わかってもらえた時の、『うれしさ』。
心が。ぱあっ~と開けて。
それこそ。ばら色の気分になること。
芳しい香りがしてきそうで。。。
まばゆい光を、感じて、
手のひらを、おでこに翳して、目を細めそうな、、、
そんな胸の奥の暖かな『しあわせ』な気持ち。。。。
『人は、ひとりじゃあ生きていけない。』
『信じるってこと。』
『自分の気持ちを伝えること。』
『傷つくことは、勝ち負けという事とは違うところにあること。』
『心のなかをお話しすることは、愚痴じゃあないよ。』って思うの。
そうやって。
相手を『信じて』。
『伝えあうこと』。
思ってもみなかった『反応』や。
ビックリするような『乱暴なお返事』や。
お友だちの言葉から、自分でも気がついていなかった『傷口』を発見して。
立ち上がれないような気持ちにあることもある。。。
でもね。
思うの。。。。
『きっと。だいじょうぶ。』だって。。。。
『乗り越えるのは、ひとりじゃなくてもいい。』と思うの。
『ひとりで乗り越えるのも、もちろんステキ。』
『人の手を借りられる』ことは。
『相手を信じる力があるから。』
そして、きっと。
『手を貸してあげる時、役に立つでしょう。』
相手の立場を理解するには。
やっぱり『経験』って、大事ですもの。。。。
みんなが。
カラダが、心がジョウブで。
『鍛えるということ』が。
当たり前に出来るわけではないんだということ。。。
『そうかあ。そうなんだね。。。』って。
『一緒に。待とうね。』
『できないことも、あるよね。』って。
言ってもらえたときの、うれしさ。。。。。
そういう『言葉』が、心地良くなかったり。
『いやいや。あたし。がんばりたいのよっ!』って時もあるし!!
みんな。ステキなのだっ。
『トークタイム』の時。
子どもたちが。。。
『おかあさんに、話そうとすると、お母さんは「嫌な顔」をするから。』
『迷惑を掛けたくないし、叱られそうだから言わないようにしてる。』って聞くことが多いんです。
それって。わたしも思い当たることなんです。
わたしも、『ママは、「嫌な顔」するから。。。』って言われたの。
びっくりしました。『おっ。 さあ。お話を聴くぞっ!』って。
真剣なお顔をしちゃってて。。。。
『なあに?』って。ニッコリしちゃう方が、良かったみたい。。。
お子さんによって、それぞれの好みや、パターンも在ると思います。。。
でもね。ムスメやムスコに。
出逢ったたくさんのお子さんに教えてもらったことは。
『やさしい』ってこと。
『温かい』ってこと。
すごく大事じゃないかなあと思うのです。。。
『ノリ』や『テンポ』。
適度な『刺激』も心地よかったりスパイスになりますね。
でもね。あえて。
『意地悪な表現』や、『相手を試すような表現』は。
子どもたちの間でも、『擦れ違い』や『摩擦』のきっかけとなってしまうことが多いようです。。。
オトナたちが。
こどもたちの周辺で。
どういう風に『生きているのか?』
ひとり、ひとりの。
『生き様』 『ありよう』そのままが。
『子育て』に、つながっているのではないでしょうか。。。。
あれま。題名と。ちっとも合っていない、ちぐはぐな内容になってしまいました。。。
あっ。そうだっ。。。。
昨日は、ずっと続いていた睡眠不足が重なって。
どうにもスタミナ不足でありました。
前の晩にも、ムスコと3時ごろまで、
たわいもない会話をして、なんだか過ごしていて。
「『お弁当』が無いとつまらない。。。。」って、こぼれた言葉で。
なんとしてもお弁当を作りたくなっちゃって。
朝早い仕事の時は、お休みしていたのに。
寝ないで作っちゃったり。。。
中学校の仕事の後には。
もう。歩くのもタイヘンな具合で。。。
行きつけのお店に立ち寄って。
温かいパンを食べて。
いつの間にか、ソファで寝てしまっていたんです。。。
オットと梅田から帰ろうと思ってメールすると。
反対方向の出先の会社から直接、自宅に帰っていたんです。。。
最寄の駅の階段をヨタヨタ降りたら。
ププッ!とクラクションが鳴って。
オットが車で迎えに来てくれていたのです。。。。
すごくうれしかったです。。。。
わたしは。違う駅ちかくに、自転車を預けていたので。
車に載せてもらったのは、2百メートルなかったけれど。
わたしが、こちらの駅に下車することも偶然でして。。。
一緒にスーパーで待ち合わせてお買い物。。。
がんばって、チキングラタンと、エビ団子のスープを作って。
しこたま食べたの。。。。
そしたら。また動けなくなって。。。
目が回っちゃって。。。。
『もう寝なよっ!!』と、ムスメに叱られて。。。
お風呂も入らず。。。。
オットが、ベッドカバーを捲ってくれました。
あれれ。コリャ寝なくちゃ。。。
とりあえず、中学校の床でしゃがんだりしたズボンを脱いで。。。
上もぬいで、ぬいで。。。
そしたら。パパが。
『なんだよ。キミは。そんなカッコウで寝るのお?』と。。。
だって。もおお。パジャマ着る気力がねえんだよおお。。。。
うぐぐ。寒い。シーツが。。。冷たい~。。。。
『ぱぱっ。イイワヨ。』 『ベッドは冷たいのよっ。』と、ムスメ。
『貸してっ。』と。
ムスメが、わたしのパジャマのズボンをストーブで温めてくれました。
そして。わたしに。
『ママッ。ママの「安眠ナイト」くんは、どこに在るの?』って。
こんだあ。わたしに湯たんぽを作ってくれそうです。。。
「ありがとう、、、、。でもヤケドしたらコワイから。パパにお願いして。。。」って。
んで。パパ。。。
わたしの湯たんぽ。『安眠ナイト』くんを。
薄いひざ掛けに、挿んで。ベッドに突っ込んでくれました。
『ありがと。。。』と言いかけたら。。。
あっぢぢぢぢぢ!!
布団で、包んで在ったひざ掛けが捲れて。
ダイレクトに、あたしの足に フイットしたんですねぇ。。。
ひゃあ。。。たまげた。。。。
そんなこんなのお話です。。。。
気がついたら。。。
朝7時近くに、オットが慌てている様子に目覚めて。
ムスコは、家、もう出ないとなりません。
朝ごはんは、トースト。。。。
500円渡して。食堂で食べてね。。。
ムスメは冷凍してあった『ブドウパン』と。紅茶。
以前に、憧れの先輩に戴いた手作り『生キャラメル』を、大事にいれました。
わたしは、リサイクルゴミを出して。。。。
まだ。お顔も洗ってなくて。。。
バリバリです、、、、。。。。
でもね。トーストは食べたの。
うん。『梅ジャム』いっぱい塗っちゃったあ。。。。
ボーイフレンドに貰った、元気が出る『手作り梅ジャム』。
そうだ。『温かい』って。
『言葉』だけじゃないくて。
こういった『生キャラメル』とか『梅ジャム』とか。
『人の手のぬくもり』や『思いが込められている』って。
そういうことからも。いっぱい感じられますね。。。。
ほんとうに。。。
『しあわせ』だなああって。思うのです。。。。
さあ。。。お紅茶を。もう少し。戴こうっと。。。。




』と、オット。
がんばりすぎて、ストレス満々で。」
」と言うと。



』なんです。
』から~。。。
