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えー、ぬくぬく杯にむけてのイタリアU5チームを育成してて |
なんとなく気づいたんですが。 |
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一応、前半はともかくとして、後半のサントンのアーリーで得点して |
勝利を得る、筋書きだったんですがね。 |
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実際に、GT回すと、それがあんまり決まらない。 |
一応、自分なりには色々と工夫したんですけどね。 |
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で、それだけならただ「ツキノが下手」ってだけで終わるんですが。 |
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なんかねー、前半で点取れてるんですわ。 |
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一番顕著なのが「第二回レガ関西」。 |
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この日私はグループリーグ3戦*2回して予選を突破し、 |
トーナメント1回戦でカルロビッチさんに0-1で敗れたのですが、 |
全7戦中、取った得点が4点(少なっ!!)で失点が3点。 |
で取れた4点中、アーリーが決まったのがYさん戦での1回だけ。 |
つまり得点の75%は前半に取れている。 |
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これって、問題ですよね・・・? |
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で、一つ前のブログへ行きつく(アーリーと決別)んですが。 |
要するに、「あのイタリアチームの前半と同じ攻撃を後半も出来れば |
得点力はUPするんじゃね?」って事。 |
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イタリアU5チームの前半での戦い方は・・・ |
左WG配置のインシーニェのプルバック重視を使用。 |
左サイドへ、斜めスルーが出た時点で、クアリラレッラのフィニッシュワーク |
にKPを切り替えつつ、トップ下からFW中央へカード移動。 |
で、インシーニェが左からクロスを上げ、クアリラレッラもしくは |
ガッビアディーニ(FWペナ右サイドに配置)でシュート。 |
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なんとなくだけど、これがね。対人戦で結構決まってた。 |
(つーか、後半決まらなさ過ぎただけだけど) |
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左サイドからの攻撃は(仮想イタリアU5)のチェルシーU5Rでは |
難しいので、前後半共に、右からやってみる。 |
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・・・・ |
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・・・・・・・ |
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お、おかしい、クロスが合わん。 |
合っても力ないヘディングだったり、きれいにダイレクトで打てても |
GKに弾かれるし。 |
何故かあの時のイタリアでは、特にガッビアディーニのシュートが |
決まってたんだよなー。 |
何故あれが再現出来ん!! |
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前回の20クレでは判断つかなかったのですが、今日20クレやって |
はっきりと言える事が。 |
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(あのイタリアU5の前半攻撃、再現するのむずい・・・(泣)) |
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泣きながらゲーセンを後にし、車ん中で考える。 |
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・・・!? 思い当たるフシが。 |
「そういやインシーニェにボール渡った時点で方向キー切り替えてたな」 |
一言で言ってしまうと、本人がどうやって戦ってたかすら正確に覚えて |
いなかったとゆー(笑) |
全く50過ぎたらボケ老人だわ。 |
又来週、そこに注意して練習ですわ。 |
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