昨日から考えていることがある。
レッスンのとき。
先月、お店にディスプレイするキャンドルを作るという大きな仕事のことで、「写真とか撮った?」と聞かれた。
「ううん」と答えると
「ええーっ、撮ってないの?」とすごくびっくりされてしまった。
カメラは持っていったけど、撮る雰囲気でもなかったし。
本当はディスプレイの完成したところまだ見てないし(笑)
何しろ、ディスプレイ自体は私の作品ではないし。
(キャンドルだけの写真は撮ったけど、あくまで記録用)
「お店では大好評です~」という話が聞けただけで価値があった。
でも、その写真を見るのを楽しみにしてくれてたなら、撮っておけばよかったな・・・。
アイデアを練る最中~作っている間は、眠れないほど愛情を注いでいるけど、
出来上がって相手に渡ったら、もうそこに未練や思いはなくて、次のことに気持ちは行っているのです。
で、思い出したこと。
次男が幼稚園の年中のとき、入園式に舞台に出て一言セリフをいう機会が与えられた。
入園式当日。他のお母さんはわが子を撮影しようとカメラを構える。
私はカメラなんてもって行かなかった。
すると、「こんな晴れ舞台なのに、撮らないの!?」とすごくびっくりされたことがある。
えっ、そんなに晴れ舞台?主役は今度入る年少さんなのに?
「あ~、撮っておけばよかったな、」と思うこともたまにあるけど、
ファインダーを通した一瞬の記憶よりも、そこに流れる空気を感じて、ふとしたときに思い出すのが好き。
なーんて、面倒くさいだけだったりするんだけどね。
ちなみに、子供も作って生んだららそこに思いがないわけじゃないよ、余計な話だけどね。