奉祝 伊势神宮 神嘗祭 | 盡忠報國 七生報國

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奉祝 伊势神宮 神嘗祭

現津御神 天皇陛下が今年収穫し新穀を伊势 皇大神宮 天照坐皇大御神 奉る
五穀豊穣 國家繁栄 世界平和を願う神嘗祭
十月十五日より二十五日まで伊势神宮 正宮 別宮 摂社 末社 所管社 佰二什伍社で執り行われる




神嘗祭は六月と十二月の月次祭と新嘗祭 を三節祭三時祭最重の厳儀
神宮の最も由緒深い祭典
 神嘗正月 神宮の正月とも云われる
伊势神宮で執り行われる年間阡陸佰余りの祭祀祭典の中で最も重要とされ今年の初穂を神に捧げ感謝する祭典
午前二時の二度に渡り由貴大御饌の儀が行われ神宮神田で清浄に栽培された新穀の御飯 御餅 神酒を始め海の幸 山の幸を御供えする
正午に現津御神 天皇陛下が伊勢神宮に幣帛使を遣わして幣帛を奉る
勅使を御迎えし奉幣の儀を奉仕します
祭祀では秋の実りに感謝申し上げ皇室の弥栄 五穀の豊穣 國家の隆昌 國国の平安を祈願します



内宮にて十五日十七時より無事に祭典が行われるようにと興玉神祭神職が祭典奉仕をしても良いかを占う御卜(みうら)を行う
外宮では二十二時から鮑や伊勢海老等約三十品目の神饌が並ぶ由貴夕大御饌祭
十六日二時から由貴朝大御饌祭(ゆきのあしたのおおみけさい)
十二時から天皇陛下からの幣帛を奉納する奉幣
十八時より御神楽
十六日二十二時から内宮でも同様に祭典が執り行われる
神嘗祭は両正宮に引き続き二十五日まで別宮 摂社 末社 所管社に至る全ての御社に於いて行われる


     

皇祖神 大御祖神 天照坐皇御神 
            
皇大神宮遙拜 

 
御饌都神    豊受大御神   
         
豊受大神宮 遙拜


               
                              伊势神宮 

内宮 外宮 別宮 摂社 末社 所管社 遙拜


皇居遙拜

現津御神  大元帥 天皇陛下  萬歳



皇紀弐阡陸佰漆拾玖年
令和元年什月 吉日

憂丗齎 洛衟  九拜