奉祝 新嘗祭
新穀の収穫を神に感謝する祭祀
新嘗とはその年に収穫された新しい穀物を食する事
新は新穀 嘗は御馳走の意
新嘗祭は日本の古より重要な祭儀です
皇居内神嘉殿において豊葦原の瑞穂の國の祭祀を司る現津御神 天皇陛下が収穫した新穀を天神地祇に供え天地自然の神々に五穀豊穣に感謝し収穫の喜びの祭祀なのです
農作物の収穫に感謝し自らも初めて召し上がれる御祭典です
新嘗祭本来の意を尊重し感謝しなければなりません
皇祖神 大御祖神 伊势神宮神宮においても皇室の弥栄、國家の隆昌、國民の平安を御祈りします
祭典は、まず大御神に御食事を御供えする大御饌の儀が行われ現津御神 大元帥陛下 天皇陛下の勅使が陛下からの幣帛を奉る奉幣の儀が行われます
古事記には天照坐皇大御神が新嘗祭を行いし事が記されています
命の糧を神から戴く事への感謝なのです
新嘗祭本来の意を尊重し感謝しなければなりません
皇祖神大御祖神 天照坐皇大御神
皇大神宮 遙拜
御饌都神 豊受大御神
豊受大神宮 遙拜
伊势神宮
内宮 外宮 別宮 摂社 末社 所管社 遙拜
皇居遙拜
現津御神 大元帥 天皇陛下 萬歳
皇紀弐阡陸佰漆拾捌年
平成參拾年 霜月 吉日
憂丗齎 洛衟 九拜