祈 神國日本 夏越祓
神祇令には毎年六月十二月の晦日にて朝廷で天皇陛下全官人 官人の家族を対象とし執り行なわれる二季恒例大祓 諸国では臨時に執り行なわれる諸国大祓とが登る
神國日本民族は先祖代々より古来 古えより清浄を尊び清き明き心を持って日々の生活を営んできました
加之知らず知らずのうちに過ちを犯しています
我先祖はその罪や穢れを取り除く為に六月と十二月の晦日に大祓の神事を執り行い心身を清め新しい力を得て今日の皇國日本繁栄を築いてきました
六月十二月晦日に執り行われる除災祭祀 罪穢れを除き去る為の祓えの祭祀
六月の大祓を夏越の祓
十二月の大祓を年越の祓
六月の大祓は夏越神事 六月祓とも云い夏越は名越とも云う
宮潜り祭 輪潜り祭とも云われ白紙で作った人形で身体の穢れを祓
神官が祓を執り行いて川海へと流す 神社では神前に大輪の茅の輪を立て人々が大輪を潜る 輪を潜れば罪や穢れ災厄や疫病を祓い清めるとされ茅の輪は蛇を象ったものとされ水神祭とも関連する
大祓は半年の罪穢れを祓い去り無病息災を祈願
皇國日本神國日本民族臣民の祭祀
大祓は全國の神社で執り行われ心身ともに清らかな状態に成ります様祈願致しましょう
皇祖神 大御祖神 天照坐皇大御神
皇大神宮 遙拜
豊受大神宮 遙拜
伊势神宮
内宮 外宮 別宮 摂社 末社 所管社 遙拜
天神地祇 拜禮
八百萬 千萬 神々 拜禮
皇居遙拜
現津御神 大元帥 天皇陛下 萬歳
皇紀弐阡陸佰漆捨漆年
平成弐捨玖年水無月參捨日
憂丗齎 洛衟 拜上
