筋トレの筋肉は、実際のところ、本当に見せ筋なの?? | 身長160cm、体重70キロのチビデブだった私が、1日10分の特別トレーニングと魔法の食事でマッチョになった究極のボディメイク

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こんにちは。けーたです!

いつもありがとうございます!

 

 

「筋トレでつく筋肉は、無駄な筋肉。

だから、やらない方がいいよ。」

 

 

そう言われて、

筋トレになかなか踏み込めなかった

 

 

こんな経験、したことあるんではないでしょうか?

 

 

なぜか世間は、

やりもしないくせに

筋トレをしている人を

バカにする傾向があります。

 

 

そこで今回は、

アスリートとボディメイクの両方を経験している僕が

使えない筋肉は果たして本当なのか

説明していきたいと思います。

 

 

 

 

 

私は12年間、水泳選手として

スイミングスクールや学校の大会に出てきました。

 

 

1日2時間〜4時間、週に6日、

水泳の練習を続けました。

 

 

水泳を引退して7年、

現在はジムでの筋トレ以外、

何もスポーツはしていません。

 

 

水泳は、泳いでいるだけでも相当な筋肉がつくので、

昔から筋肉はありました。

逆三角形でした。

 

 

しかし今は、いわゆる

フィジーカーやビルダーのような体型をしています。

 

 

さて、現在は筋トレのみに打ち込む、

世間でいう「使えない筋肉保持者となりました。」

 

 

以前、久々にプールに行った時、

50メートル自由形のタイムを計りました。

現役の頃の自己ベストは24秒後半。

そして今回は、25秒後半。

 

 

約1秒落ちたことになります。

短距離において1秒は相当なもので、

距離が長ければ長くなるほど

単純計算で現役の頃よりタイムが落ちることがわかります。

 

 

はい、筋肉使えない説、本当でしたね。

 

 

ところがプールに一定期間通い続けた結果、

すぐに現役の頃のタイムに戻ったばかりか、

短距離においては自己ベストを更新しました。

 

 

久々に泳いだため、本来の泳ぎができなかったんですね。

そして徐々に泳ぎに慣れていった結果、

新たに鍛えられた筋肉も相まって、

自己ベストが出せたのです。

 

 

筋肉が使えない代物になった訳ではないのです。

体が、その運動の動きに対応しきれていなかったのです。

 

 

はっきりいってアスリートとウエイターでは、

鍛える目的が異なります。

 

 

しかし、だからと言って

ウエイターが使えない筋肉を発達させている訳ではないのです!!

 

 

筋肉をつけることは、十中八九悪いことにはなりません。

安心して、筋トレをしましょう!!