母とのこと② | お産の中の幸せの法則 慈悲深く揺るがない愛の人でありたい

お産の中の幸せの法則 慈悲深く揺るがない愛の人でありたい

⭐️女性のもつ本来の力を取り戻して、より豊かに大らかに子どもたちの明るい未来のために生きたい方のためのヒーリングコーチ

助産師、母子看護概論の先生

お家にいながら月収0から10万を目指す、プチ起業のサポートも得意としています。



母と一緒にいると

気持ちが落ち着くようになったのは

いつからだろう


母の中にある

優しいエネルギーが

分かるようになり


お互いが

一緒にいると

安心して元気になれるようになったのは


多分、40歳を過ぎてから


それまでは

いつも怒っている母が怖くて

好きではなかった


お産の時もそばにいると気が散るし

腰をさすられると余計に痛いから

帰って欲しかったし


産後も

気が休まらなくてトラブったし


何かと嫌な事を言われるしで


とにかく

会うたびに嫌な思いをする相手だと思っていた


実の母なのに

気を使わないといけないって何?


どうしてお母さんは私といるとイライラしてるの?


そんな事を良く思っていたと思う。


母との関係が悪かったのは


母の子宮

つまり

母の宇宙の中に

私の意識がまだいたために

母は私に

自分を投影していたからだった。


つまり

自分が自分にダメ出しをするように

私にもダメ出しをしていた。


私は

母の本当の欲求を表に出す

厄介な存在だったのだ


けれどもそれは

私は母に

自分を丸ごと愛してね

そのままでいいんだよ

と伝えたかったからだと分かった時


私は1時間号泣した。


そこから

親子関係はガラリと変わった


母は私に嫌な事を言わなくなったし

私も何を言われても傷付かなくなった


そして

母の不器用な愛をまっすぐ受け取れるようになった


もっと早く

そうなっていたら


私の人生はどんな風になっていたのだろう。


そんな風に思う今日この頃です


感謝