母子関係の要 | お産の中の幸せの法則 慈悲深く揺るがない愛の人でありたい

お産の中の幸せの法則 慈悲深く揺るがない愛の人でありたい

⭐️女性のもつ本来の力を取り戻して、より豊かに大らかに子どもたちの明るい未来のために生きたい方のためのヒーリングコーチ

助産師、母子看護概論の先生

お家にいながら月収0から10万を目指す、プチ起業のサポートも得意としています。


こんにちは


女性の未知なる可能性を引き出す

女性性開花ヒーリングコーチ

yorikoです



私が助産師だったときの自負は

母性を目覚めさせる事が得意な事でした


母性とは

無条件の愛であり

他人を慈しむ心でもあります


お母さんが

赤ちゃんを可愛いと心から思えるかどうかは


産後の過ごし方にかかっています


産後に 

優しく暖かく接してもらえたのか

それとも

厳しく冷たく扱われたか

それはその後の育児に大きく関わります


産後のお母さんたちはデリケートなので

たった一言でも

お母さんたちの状態はガラッと変わってしまいます


環境次第で

お母さんたちは

良くも悪くもなってしまうのです



産後の回復には

オキシトシンや

プロラクチンという

ホルモンの分泌も大きく関係します


特にオキシトシンは愛情ホルモンと言われており

このホルモンが出る事で

子宮の戻りが良くなったり

母乳が出るようになり

女性の脳🧠もグッと開花していきます


しかし

このホルモンは

シャイホルモンと呼ばれ

ストレスが強くかかると分泌しません


すると


母性=感性は開花されず

理性で義務的に育児をすることになります


マニュアルがないと育児ができない

でも、マニュアル通りには子どもはいかない

ってやつですね


理性があるから

子どもを捨てたり殺したりしなくて

済むわけですが


理性は楽しさを感じることはできませんから

育児を楽しむことはできず

子どもを管理監視する形になっていきます


そーなると


子どもを愛したくても愛せない

という

ジレンマが

発生していくわけです


そして

愛せない自分が許せないから

愛せない自分を作り出した相手が許せない

と意識は外に向き

自分を守るためにエゴが

相手が悪い!と言う幻想を作り出していきます


本当はそうじゃないのにね



実際はもっと

生育歴や環境なども絡み

複雑なので

一人一人原因は違いますが


ただ一つ言えるのは

産後に優しく暖かくしてもらえれば

女性は変われる

と言うこと。


お母さんの母性が開くかどうかは

周りの関わり方次第なんです


そして

母子の絆こそ

この世で初めての

安心材料なのです。


これを知って

破壊してきたのが

とある国です


戦後はまだ続いてる

でも

もうそろそろ

そこから脱出してもいいんじゃない?と思う私です


感謝


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