自分の夢への本気度を試された | 自分自身をしあわせにしたい日々の暮らし

自分自身をしあわせにしたい日々の暮らし

みんながいきいき過ごせる癒し空間を作るのが夢。畑にポニーや羊を飼って、野菜を作って。小さい子、学校帰りの高校生、学校に行けない子どもやいろんな人々が自由に自分らしくいられる場所をつくれたらどんなにしあわせだろう。夢に向かって毎日一歩ずつ、思いを綴ります。

こんにちは。
子どもたちの幸せをサポートしたいmiwaです。

新年初の投稿となります。
何度も書いているのに途中で眠って
気づけば、今日。
せっかく書いたものはちょっと話題が古く使えず…

忙しかったからこそ、
振り返ると冷静に見えることもあります。

溜まっていたメールをみると、
タイムリーにみていれば悩まずに済んだのかなと思える記事もありました。

私が悩んだこと
それは『退職は間違っていたのか』

明るい未来と思っていたのに
大先輩からの電話。

私の年賀状を見て驚いた、
子育てもあるのに大丈夫か、何を考えているのか
とお叱りを受けました。

一般的にはそう言われることは百も承知で
今までは跳ね返すパワーもありましたが
その大先輩にはお世話になっていたこともあり
言われる言葉一つ一つが突き刺さりました。

退職届を出してしまったのなら
その先輩が働いている病院で働きなさい、
今までのキャリアが生かせるところで働かないと…
などアドバイスをいただきました。

心が大いに揺れ、
まさかの展開。
自分がこんな気持ちになるとは…

いいことに3連休で自分をゆっくり見つめ直す時間がありました。

その間に、急患の呼び出し。
昔は呼び出しだと
自分が役に立つ嬉しさ、稼げたという満足感もありましたが
今は、
せっかくの休みに呼ばれてしまった、早く終わるかな〜、疲れませんようにという思い。

これを感じた時、やはり引き際だ。
私に気づかせてくれるために呼び出しがあったのかなと。

そして今日、
読めてなかった1/5付のメール。
倉橋竜哉さんの天才のヒントに次のような内容が


今年から新しいことを始められた方、
これから始められる方も多いと思います。


始める時は想像もつかないかもしれないですが、

新しいことを始めると、
必ず起こることがあります。

それは、

「それを言い訳にすれば、辞められるような問題」

が必ず起きるということです。


まるで神さまが

「おまえは本気で続ける気があるのか?」

と試すような試練が必ず起きるわけです。


それで辞めるか、乗り越えるかは本人の自由ですが、

乗り越えた人には、かならず成長というご褒美が
もらえます。


心身が折れるまで自分を追い詰める必要はないですが、

願わくば、良きご褒美がもらえる自分でありますように
と祈る今日このごろであります。


大先輩から電話があった日のメルマガでした。
ジャストタイミングで私に知らせてくれていました。
その日に読んでいれば、先輩の言葉に揺らぐこともなかったのかもしれませんが、
知らなかったからこそ先輩の言葉がそのまま素直に入ってきたのかもしれません。
これがいいタイミングだったと思います。
数日間悩みましたが、
自分の心を確かめる時間でもあったと思います。
全てに感謝。
今年は何度も心折れそうになるかもしれませんが、
試練の1年を乗り越えれば、道は開けて行く。
くじけそうな時は、
自分で今日のブログを振り返ってみようと思います。
では、また明日!