韓国で上映された『ソウルの春』を少し前に見てきました。

韓国の歴史はスンシルの語学堂5,6級の時に授業で習ったくらいであまり詳しくはないですが、この事件のことは覚えていて、歴代の大統領を勉強する授業で先生が、この人悪い人。と言ってました(;^ω^)



2学期のある教授が授業中、


『昨日は日曜だけど、きみたちの採点に時間がかかってこのまま休日が終わるなんて嫌だから映画を見てきましたよ(笑)』と言っていて。





この教授一見怖そうに見えるけど学生には終始敬語だし、生徒を呼ぶときは『◯◯学生』と呼んだり生徒一人一人丁寧に公平に接してくれたので個人的にとても好きでした。(笑)



その教授が、서울의 봄 ソウルの春という映画を見てきてたが終始緊張感があってとても面白かった。韓国に住んで勉強している外国人たちも勉強兼ねてぜひみてきてほしい。



と、おっしゃったので早速みてきました。







みた感想は、一言でいうと、


難しい。(笑)(笑)



方言のオンパレードだし、難しい単語がずっと出てくるので30%も理解できませんでした!
ただ、この人が悪い人だ。くらい理解してあとはもう終わるのを待つばかり(⌒‐⌒)


一緒に見に行った彼氏はまあまあ面白かった。だけど言葉難しかったけど理解できた?(笑)って言われたので、やっぱり外国人にはなかなかレベルの高い映画でしたね。



Netflixで字幕が出たらもう一度見てみたいです。