1年半の今を再度経過含めてメモメモ

足腰は丈夫と過信していた母さん、突然の股関節の痛み、何軒かの整形外科、ラストは大学病院。

ピーク時は仰向けで眠っていても疼いたり、横向きで眠ることもできず、歩いていてもガクガクで、車の乗り降りでの激痛につい「痛っ」と口をついて出たり、掃除機、お風呂掃除に、スーパーでの重い買い物袋持つのもなかなか。
もともと几帳面ではないので家事は適当だったけど^^;勝手なものできないことばかり目がいくガーン
できることに目を向けようよパンチ!なんて自分に。
気持ちの在り方が大切とわかってはいても、それは「気持ち明るくせねばならない」と無理した「ねばならない」で、この先どうなるのかと~。そんな中で友達や家族、たくさんの人に元気いただいたm(__)m


私は「ダウンタウンのまっちゃんより多分損傷度合いは重い」とドクターから。なぜにその比較ができたのかとは突っ込まなかったけど^^;。医師として答えにくいであろう質問にも正直に答えてくださった。私にとってはすてきなドクター。○○さんの場合は手術しても必ずよくなるとは限らない、何とか我慢できるうちは手術しない方がいい、断裂に自然治癒はないけど、炎症収まり、筋肉が補佐してくれるようになると痛みもなくなる場合があるからとドクターに言われたこと、入院には私自身の躊躇があり、手術はしたくない自分の気持ち再確認、経過観察、温存。



温存決めて、これでいいニコニコってある意味すっきり、痛みはあっても立てるし、歩けることに感謝、今が続くよう願いこそすれ、このままでありがたい、充分だドキドキと、先は先で考えたらええわ~パーと、どこか開き直ったというか痛みに慣れていく自分を感じ、「痛ショック!」という代わりに「Happy音符」と言ってみるわにひひなんて笑ったり、話題にしなくなった頃から、どんどんと良くなっていったような。



今は、当時の痛みを感じることもなく。自転車「長」時間負荷かかりすぎると、ん?ん?と思うことはあるけど、それは有り難み忘れないでねというメッセージ。

殆ど支障がなくなった1年経過時、ブログ見ると朝の布団からの立ち上がりの一歩のみ痛むと書いてたけど、それもいつの間にかなくなっている今。



有難いなあと思う晴れ
お心遣いいただいた方々や友達、そしてドクター、家族、そして自分の身体にも、ありがとうございますドキドキ