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魔女鼻奥さんのイラストエッセイへようこそ。
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おはようございまーーーす！
ブログお盆休み、明けました〜！
わたし飽きっぽいので……、、、
無事にブログに戻ってこれて、我ながらひと安心です！←オイ！
皆さん、お盆はどのように過ごされましたか？
うちは毎年のことながら、実家に顔出したり、旅行行ったりしておりました。
休み明け一発目、何を書こうか悩んだんですが、夏とかお盆とか全っっ然関係ない、、、
会社の話を書こうと思ってます
読者の皆様
「えぇ〜？！
」
」※勝手にブロ友さんだと思っているはなまるまいさんの書き方をこれまた勝手にパクりました誠にすみません！
まいまいさんは、アメブロ内でもかなり異彩を放つパンチの効いたおブログを書いてる……と思ってます。
なんていうか、感性がめっちゃ独特で、わたしには全くない要素がてんこ盛りなんです。一度読んだらクセになる……まさにまいまいワールド。
読んでる方多いと思いますが、まだの方は是非行ってみてくださいね〜。
そんで会社の話なんですけど、（←切り替え方）
いやだってもう、消えた所長シリーズが終わってから、1ヶ月も会社ネタから離れちゃってて、、、そろそろ書きたいんです〜〜〜！
今回もまた何話かに分けて書くことになりますが、お付き合いいただけたら嬉しいですm(_ _)m
あと並行して、記事の最後にお盆旅行の写真も載せていきますので、会社の話の息抜きにでも見てやってください！
・・・・・・・・・・
会社の話の中でちょいちょい言ってたんですけど、わたしが最後に勤めてた部署、女性の上司だったんですけど、
この人がもう、ほんとに怖かった……。
どんだけ新しく人を採用しても、たいてい1年前後で辞めていくんです。
辞める理由はみんなごちゃごちゃ言ってたけど、要は上司が怖すぎるのが原因ってことで、間違いないと思う。
わたし、試しに思い出しながら描いてみました。
↓↓↓↓↓
下ののっぺらぼう三人は、わたしがこのチームに来る前にいた人ですが、話を聞くと、やはりだいたい1年前後でいなくなってます。
これをまとめると………、
3年以内に離職する率、70％超えとるよ……！
どんな職場環境。
ってことで、まず例として、わたしのあとにこのチームに配属された、丸山さんと三咲くんの場合を見てみましょう……。
まず、配属されてすぐにどうなるかというと、、、
放置されます。
「マニュアル読んで練習するとかして、仕事が来たらできるようにしておいて」と言われます。
で、最初はこれでもいいんですけど、1週間経っても、1ヶ月経っても、練習の日々……。
実際の仕事はないのか……？
不安になりますよね。。。
わたしもこの辛さは経験済みなので、できるだけ仕事を教えたり、2人にできそうなものは回したりしたんですが。
なんせ、わたしもバリバリできる人ではなく、できる仕事も限られていたため、回す仕事がないときもあるんですよね……。
あと、職場自体も、3~4ヶ月くらいのターンで繁忙期と閑散期を繰り返すような職場でした。
なので、
繁忙期→「いま忙しいから、時間ができたら教える」と言われて教えてもらえない。
閑散期→「いま仕事ないから、やることないし」と言われて教えてもらえない。
という、どっちにしろ教えてもらえないことが多いという状態でした。。。
とにかく、新人育成が下手すぎる。
わたしもこれはなんとかしないとと、自分の教えられることはできるだけ教えるようにしてはいたのですが………。
そうこうしているうち、とある閑散期、女上司より、丸山さんと三咲くんに指令が下りました。
この頃、他部署が事務所を引っ越すということで、引越し作業を手伝う要員を、閑散期のうちのチームから出すことになったのです。
あ。
ちなみに以前、島田さんシリーズ読んだ方は、「メンバーがずいぶん違うのでは？」と思ってるかもしれませんが、、、
この話の時点では既に、ナンバースリーと島田さんは、チームを去っております……。
（去った流れはまた別の時に書かせて下さい）
丸山さんと三咲くんが引越しを手伝いに行ったあと、女上司はため息をつきながら言いました。
うーん………。
それはたぶん無理だ……。
だってわたしたちの仕事って、編集業務なんですよ。
引越し手伝って編集ができるようになるとは思えぬ……。
女上司的には「積極的に自分から動く」とか、そういう仕事に対する姿勢を学んでくることを期待していたようですが……。
まず仕事を教えてやるのが先だと思う……。
教えてもらって、「この作業はできる」ってなって初めて、「この作業は俺がやります！」っていう自主性が出てくるんだと思う……。わたしはね。
女上司は、このチームをひとりで（いや最初は二人だったらしいけど）立ち上げて軌道に乗せました。
たしかに女上司は教えてもらえる先輩もいない中、見知らぬ場所で自分で上手く周りに聞きながら仕事を学んだんですよね。
これは本当にすごいと思う。
だけど、その後入社してくる新人にも、同じようにイチから自分で学ぶことを求めているように見える上司……。
わたしはいつも思ってました。
教えてやれよ、と。
苦労して得たノウハウを女上司から教えてあげれば、新人はすんなり成長し、チームも大きくなるのに……。
全員が女上司と同じように苦労して学ぶ必要はないと思う。
先輩がいない中で自ら学ぶしかない状態ならそのように動くけど、ノウハウ持ってる先輩（女上司）がいるなら、そこに教えてもらえばいいじゃんよ。
そのほうが効率もいいよ。
先輩いるのに、教えてくれないからチーム外の人に無理やり聞きに行くってのもなんだかなぁ……と思うのですが。。。
ていうか、まずわたしに教えてくれ……。
（わたしも教えてもらえず、ある程度以上のことはできていなかった）
わたしは、そんなふうに日ごろから思ってました。
なので、引越し業務から仕事の姿勢を学ぶことを期待する上司に、大きな違和感を感じていたのです。
意を決して、会話の中で、軽く意見を言おうとしました。
わたし、この時初めて女上司の意向に逆らったのです。
↓↓↓↓↓
………。
ね、無理じゃないですか………？
気づいて………。
チームを大きくしたいって、女上司、いつも言ってるじゃない……。
そのためには、普通に新人教育することは必須だと思うの、だから………。
！！！
瞬殺されました。
なんでこんなに怖いのよ。
昔、「自分の意見をどんどんぶつけてほしい」って言ってたのに………！
ちょっとわたしのイラストでは怖さの5％くらいしか伝わらないと思うけど、、ほんとに怖いんですよ。。。
わたしだって、このチームに来る前に噂は聞いていて、
「怖いってったって、おかしなことがあれば、意見を言えばいいじゃない。まともな意見なら聞いてくれるはずだし」
「頭ごなしに怒られたとしても、自分の意見が正しいと思うなら、上司と議論すべきだ」
「そもそも、そんな無意味に怖いわけない。怒られるのは、何かミスしたりしたからだろう」
なーんて思ってたんです。
たぶん、このチームに配属される人みんな、最初はそう思ってたと思う。
でもみんな、甘かった。
次回、もう少し掘り下げます。
・・・・・・・・・・
《浜松旅行①》
お盆の旅行は、1泊2日で浜松に行ってました。
浜名湖です。
ちなみに去年も浜松でした。笑
ホテルがお手頃で予約も取りやすいんですよね。。。
お昼は、静岡のご当地中華チェーン、
五味八珍へ。
安くて美味しいのでオススメです！
麻婆豆腐頼んだら、でら美味しかった〜〜
つい写真を撮りそびれましたよ！！
あと、浜松といえば浜松餃子！
餃子も美味しかった〜〜〜
近頃はやりのタピオカメニューもありました！
こちらはタピオカ杏仁豆腐↓
タピオカってジュースに入れて飲むもんだと思ってたけど、これもいい！
冷たい杏仁豆腐の上に温かいタピオカが乗っかってて、黒蜜（たぶん）がかかってます。
温かいタピオカが新鮮でした。
そして店内には、優しいメッセージが。
「ゆっくりしてくださいよ、お母さん！！」
って。
なんて優しいの。
危うく泣きそうになったわ。
最後の「お母さん！！」ってとこが、グッとくるわ〜〜〜
普段なかなか労ってもらうことがないから……。
お店の貼り紙でも、つい感動しちゃうよね……。
誰か、わたしを労って……。（←誰か＝夫）
結局テーブルは拭いたりしますけどね。
いくら「汚れたままで大丈夫」て言われても、やっぱりあの散らかしっぷりをそのままにはできないじゃないですか……。
でも、汚れても大丈夫って言ってくれる思いやりが、嬉しいんですよね。
浜松旅行記も、まだ続きます。
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