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魔女鼻のアラフォー主婦の日常ブログです
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おはようございます。
忘年会シーズンですね。
今は夜の街を歩くこともなく、息子とともに9時就寝のわたしですが、繁華街は賑わってるんだろうなぁ〜……。
以前勤めていた会社で、同じチームだった島田さん(仮名)。
5人チームの中で、私と島田さんはほぼ同じ時期に配属された新人でした。
(No.2とNo.3というのは、女上司に次ぐNo.2、3という意味です。わたしが心の中で勝手に呼んでいたあだ名です)
ある日、上司に言われました。
この女上司、イチからチームを立ち上げ、客先の信頼を得ているやり手でした。
ただし、すごく怖い(笑)。
No.2の先輩以下全員、上司の恐ろしさに毎日身を引き締めて仕事をしていました。
幹事もすぐさま引き受けます。
食事会は、チームに溶け込んでいないわたしと島田さんのために、親睦を深める意図があると思われました。
幹事をさせることも、自らチームと関わる姿勢を引き出したいんだろうと思いました。
まぁ、幹事といってもたった5人のチーム。
みんなの都合を聞いて日時を決め、お店を探して予約をするくらいでいいので、簡単です。
わたしは本当は幹事とか面倒なのでやりたくないタイプなのですが、会社のものはやらなければならない時もありますよね。
しかもこのチームでは、一番下っ端。そして、わたしたちのための(と思われる)食事会。
やるしかありません。
そういう時は、できるだけ早く片付けるのがわたしのやり方です。
早く終わらせようと、まずはすぐさま日にちの希望をとる回覧表を作りました。
チームはたった5人。
すぐそこに全員いるんだし、表なんか作らなくても、口頭で適当に聞いてもいいくらいです。
でも、「しっかりと手順を踏んで丁寧に物事を進めているか」を上司が見ている気がして、きっちりやることにしました。
表を作って島田さんに渡します。
おかしくなければそのまま回してもらうことにしました。
そしたら、渡してすぐに……
ほんとに、流れるように一瞬でした。
あれ?
島田さん、まだ出欠の○×、書いてないな……。
まだ予定がわからなくて、あとで書くつもりなのかな?
まだ、そのときのわたしは、のんきにそんなふうに捉えておりました。
次回に続きます。
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