24日から27日まで、寝台特急カシオペアに乗って函館・盛岡の旅に出ます。
楽しみだな~。
何がって函館でも盛岡でもなく、カシオペアが。
寝台列車ってホントに好き。
お布団あるいはベッドがそのまま移動して目的地に届けてくれるなんて!
あ、飛行機は大っ嫌いだからね。
何で空に浮かんでんのかわからない(今でも何かの間違いだと思ってる)鉄だかジュラルミンの塊の中で
狭い座席に縛り付けられて身動きもできず、赤の他人と一緒の空間で空中を移動し続けるなんて。
何度も乗ったといえば乗ったけど、よく気が狂わなかったものだ。
船もいや。どんなにデカかろうといや。なんで浮かんでんのかわからない金属製の(以下略)
しかも溺れて死ぬのって墜落して死ぬのよりずっと苦しむに違いない。おおコワ!
足の下がずっと空。足の下がずっと海。これだけでいや。
やっぱり人間は地面をはうようにできてるんですよ!
で、
最近の私は玉木ファンの風上にも置けません。
遂に初のリタイアをしてしまったもの。
ええ、残念な夫です。
今回つくづくと思い知ったわ。
わたしはそうとう、本気で、マジで、(玉木くん以外の)男性が嫌いらしい!
いや、少し違う。女と男に日本が無言で与えている役割分担が嫌いなの!
♪わっがまっまはー、おとこのつみー、
それをゆるさないのはおんなのつみー♪
こういうのが大っ嫌いなの!
男はあほで子供で本能的な生き物。
女は計算高くて利己的で感情的な生き物。
男性が子供だと思っても、そこを理解して歩み寄って許して、ともに生きてこそ夫婦。
こういうのお断りだし無理だから!
男は女はじゃなくてそこは人間と人間、個人と個人でしょ。
相手にされて嫌なことは自分もしない、自分と同じことを相手がしたら家庭があるいは子育てが成り立たないと思うなら協力して乗り越える。
するべきなのはそれだけなんだから、それをするしないに男女は関係ねーよ。
そして夫婦がどうあれ子どもという新し命ができたなら何をおいてもそれを最優先にしなければならないのは哺乳類として当然だから、
(いや哺乳類じゃなくて生物だな!一度『ライフ』でも見て、鳥の魚の虫のそして動物の交尾出産子育てがどれだけ真剣勝負か命懸けか、人はみな学ぶべきだ。そこに言い訳はない。
オスもメスも命を削って自分たちが作り出した命を守り育てるんです、自然界では)
私はほぼ見合いで結婚したんだけど、ダンナの持つどんなヒトデナシなマイナス面も気の合わなさも会話の合わなさも価値観の合わなさも、二人で作った命を真剣にともに育てたことですべて帳消しにできました。
いきものはミジンコでも蛇でも人間でも、つまりは遺伝子の乗り物でしかないんだから、それを次世代に伝えることが一番の真剣勝負なのは正解なんです。
そこをないがしろにするやつはゆるさねー。わたしなんか愛さなくていいから子どもを愛してくれるならそれでいいのだ。わたしが二の次三の次でも子供が一番なら私の仲間だ。生物として正しい。
それがなぜか自分の中でむちゃくちゃ確立されてるんで、陽一のような「イケメンで優しくて人間的でかわいいとこのある働き者の男性」が、ただ「赤ちゃんを真剣に価値観の中心に持ってこない」ってことでいらいらして全然許せないんでしょうね。
ただ自分でもびっくりするんだけど、自分でえさとって生きられるようになった子どもはもう一刻も早く目の前から消えてほしくて、成人前後からほんとに子どもらに対しては冷酷になりましたね。
これも、キタキツネの母親や猫の母親が、ある日突然「あっちへ行け」とかわいいわが子にかみつきはじめるというのと似てるかも。
だって鬱陶しいんだもん。ここは私とダンナの巣なんだから、さっさと自分で巣を作ってつがいになれよ。と、それしか思わなくなってしまった。
男の子はいつまでもかわいいとか、気に食わない嫁が来たら許さんとか言うけど、全然わからんわ。
わたしはどんなんでもいいから息子が女性つれてきたら大拍手して家から追い出します。
この五月には、娘が挙式するわけですが、お付き合いの最初から「よく相手を見つけた!相手偉い、よく捕まえてくれた、GJ!」とうきうきしてたもの。
同棲だって大応援してましたね。顔も知らんかったけど。
最近、亡き父が出したエッセイ集(こういう趣味は親子で共通してるらしい)読み直したら、わたしが結婚した時のことを
「長らくねばられた末の娘がやっと片付いてくれる。やれやれである。世の中によくある父親の感傷など一つもない」と言い切ってて、まあ親子で同じだなーと。つうか、わたしたち姉妹が大学卒業迎えるあたりでもう「結婚させねば」と相手探してたからなー。子どもを追い出したい本能がすごいのも共通してるのかも。
何が言いたいんだろう、この日記。
ああそうだ。
わたしはああいうドラマの玉木くんよりも、まき割りがうまくてガタイがよくてどんな危険な場所もひょいひょい歩いて、おいしそうなものをほんとにおいしそうに大口で食べる、そんな素の彼が好きなんだなー。
それと、家庭の匂いなんかしない、一人でクールにたんたんと生きる美しい狼タイプの彼をドラマで見たいと思うのです。
ミタライ、シリーズ化してくれないかな。
いろいろケチはあってもまたあの二人が見たい。
回を追うごとにどんどん進化していけると思うのに、素材としてミタライ探偵、もったいないなー。
あっ、残念夫についてひとつ主張しておきたいことが。
あの美形両親の子供として華ちゃんはどうなのさ?もっとかわいい子いなかったの?
という変ないちゃもんを何回か目にしたんですが、
とんでもねー!華ちゃんかわいいじゃん!むちゃくちゃかわいいじゃん!
あの子絶対美人になるわよ、間違いなく。ノーブル系の美人ね。
玉木くんに教えてもらった「ほっぺふくらましてブー」がマイブームになってたり、もしもーしというと携帯耳に持ってく真似したり、
いろいろあげられてた写真がかわいかったなああ。
かわいい華ちゃん、またどこかのドラマに出ないかな。それはそれでストレスになるからきついかもね……
楽しみだな~。
何がって函館でも盛岡でもなく、カシオペアが。
寝台列車ってホントに好き。
お布団あるいはベッドがそのまま移動して目的地に届けてくれるなんて!
あ、飛行機は大っ嫌いだからね。
何で空に浮かんでんのかわからない(今でも何かの間違いだと思ってる)鉄だかジュラルミンの塊の中で
狭い座席に縛り付けられて身動きもできず、赤の他人と一緒の空間で空中を移動し続けるなんて。
何度も乗ったといえば乗ったけど、よく気が狂わなかったものだ。
船もいや。どんなにデカかろうといや。なんで浮かんでんのかわからない金属製の(以下略)
しかも溺れて死ぬのって墜落して死ぬのよりずっと苦しむに違いない。おおコワ!
足の下がずっと空。足の下がずっと海。これだけでいや。
やっぱり人間は地面をはうようにできてるんですよ!
で、
最近の私は玉木ファンの風上にも置けません。
遂に初のリタイアをしてしまったもの。
ええ、残念な夫です。
今回つくづくと思い知ったわ。
わたしはそうとう、本気で、マジで、(玉木くん以外の)男性が嫌いらしい!
いや、少し違う。女と男に日本が無言で与えている役割分担が嫌いなの!
♪わっがまっまはー、おとこのつみー、
それをゆるさないのはおんなのつみー♪
こういうのが大っ嫌いなの!
男はあほで子供で本能的な生き物。
女は計算高くて利己的で感情的な生き物。
男性が子供だと思っても、そこを理解して歩み寄って許して、ともに生きてこそ夫婦。
こういうのお断りだし無理だから!
男は女はじゃなくてそこは人間と人間、個人と個人でしょ。
相手にされて嫌なことは自分もしない、自分と同じことを相手がしたら家庭があるいは子育てが成り立たないと思うなら協力して乗り越える。
するべきなのはそれだけなんだから、それをするしないに男女は関係ねーよ。
そして夫婦がどうあれ子どもという新し命ができたなら何をおいてもそれを最優先にしなければならないのは哺乳類として当然だから、
(いや哺乳類じゃなくて生物だな!一度『ライフ』でも見て、鳥の魚の虫のそして動物の交尾出産子育てがどれだけ真剣勝負か命懸けか、人はみな学ぶべきだ。そこに言い訳はない。
オスもメスも命を削って自分たちが作り出した命を守り育てるんです、自然界では)
私はほぼ見合いで結婚したんだけど、ダンナの持つどんなヒトデナシなマイナス面も気の合わなさも会話の合わなさも価値観の合わなさも、二人で作った命を真剣にともに育てたことですべて帳消しにできました。
いきものはミジンコでも蛇でも人間でも、つまりは遺伝子の乗り物でしかないんだから、それを次世代に伝えることが一番の真剣勝負なのは正解なんです。
そこをないがしろにするやつはゆるさねー。わたしなんか愛さなくていいから子どもを愛してくれるならそれでいいのだ。わたしが二の次三の次でも子供が一番なら私の仲間だ。生物として正しい。
それがなぜか自分の中でむちゃくちゃ確立されてるんで、陽一のような「イケメンで優しくて人間的でかわいいとこのある働き者の男性」が、ただ「赤ちゃんを真剣に価値観の中心に持ってこない」ってことでいらいらして全然許せないんでしょうね。
ただ自分でもびっくりするんだけど、自分でえさとって生きられるようになった子どもはもう一刻も早く目の前から消えてほしくて、成人前後からほんとに子どもらに対しては冷酷になりましたね。
これも、キタキツネの母親や猫の母親が、ある日突然「あっちへ行け」とかわいいわが子にかみつきはじめるというのと似てるかも。
だって鬱陶しいんだもん。ここは私とダンナの巣なんだから、さっさと自分で巣を作ってつがいになれよ。と、それしか思わなくなってしまった。
男の子はいつまでもかわいいとか、気に食わない嫁が来たら許さんとか言うけど、全然わからんわ。
わたしはどんなんでもいいから息子が女性つれてきたら大拍手して家から追い出します。
この五月には、娘が挙式するわけですが、お付き合いの最初から「よく相手を見つけた!相手偉い、よく捕まえてくれた、GJ!」とうきうきしてたもの。
同棲だって大応援してましたね。顔も知らんかったけど。
最近、亡き父が出したエッセイ集(こういう趣味は親子で共通してるらしい)読み直したら、わたしが結婚した時のことを
「長らくねばられた末の娘がやっと片付いてくれる。やれやれである。世の中によくある父親の感傷など一つもない」と言い切ってて、まあ親子で同じだなーと。つうか、わたしたち姉妹が大学卒業迎えるあたりでもう「結婚させねば」と相手探してたからなー。子どもを追い出したい本能がすごいのも共通してるのかも。
何が言いたいんだろう、この日記。
ああそうだ。
わたしはああいうドラマの玉木くんよりも、まき割りがうまくてガタイがよくてどんな危険な場所もひょいひょい歩いて、おいしそうなものをほんとにおいしそうに大口で食べる、そんな素の彼が好きなんだなー。
それと、家庭の匂いなんかしない、一人でクールにたんたんと生きる美しい狼タイプの彼をドラマで見たいと思うのです。
ミタライ、シリーズ化してくれないかな。
いろいろケチはあってもまたあの二人が見たい。
回を追うごとにどんどん進化していけると思うのに、素材としてミタライ探偵、もったいないなー。
あっ、残念夫についてひとつ主張しておきたいことが。
あの美形両親の子供として華ちゃんはどうなのさ?もっとかわいい子いなかったの?
という変ないちゃもんを何回か目にしたんですが、
とんでもねー!華ちゃんかわいいじゃん!むちゃくちゃかわいいじゃん!
あの子絶対美人になるわよ、間違いなく。ノーブル系の美人ね。
玉木くんに教えてもらった「ほっぺふくらましてブー」がマイブームになってたり、もしもーしというと携帯耳に持ってく真似したり、
いろいろあげられてた写真がかわいかったなああ。
かわいい華ちゃん、またどこかのドラマに出ないかな。それはそれでストレスになるからきついかもね……