とにかく私の肩が治らないのは右手を休ませられないからだ!
ってんでプチ逃避。毎度の趣味で某町のビジネスホテルに趣味でお泊りしてます。
ひたすら入浴剤を入れた風呂に出入りして、右手を使わない!
主婦やってると料理に掃除にゴミ出しと右手を休ませられないからねー。激痛のお手てが、近くのお店のマッサージでちょっとましになりました。
まあ三日の間だけなんだけど、やすまるわ(‐^▽^‐)

ほんとはこの期間友達から韓国行かない?ともちかけられてたんだけど、スーツケース引っ張るほどの余力が右手になかったのでパスしました。

それに、ビジホマニアの私としては、せっまーい東京のビジネスホテルのがソウルのデカいホテルより魅力的だったりして……なんでしょう、この趣味は。

$水☆迷☆宮

ここはおそらく私が今までとまったビジホの中で一番ちっさい。ただの雑居ビルみたいで、エントランスも何もなくていきなりビルの横っちょからはいる感じ。
ホテルの貼紙「外に出るときは車の往来が激しいのでご注意ください」
そうなの、出るといきなり路地裏の通りにすとんと出るんで変な感じなんです。
おまけにビルから突き出してる看板がショッキングピンクだし、ラブホにしか見えないと思うの。いいねいいねえ、こういうの。
そして点数高いところは、まず、デスク周辺に鏡がない!、
そして朝食が無料でついてる。
バストイレなんてワンルームマンションなみの狭さなんだけど、オーラルケア用のマウスウォッシュが用意されてたり部屋に折り紙が有ったり、いろいろと細かいところに目が行き届いてます。

$水☆迷☆宮

狭い受付の横にこれがいきなりおいてあって、部屋に持ち帰って食べるようになってます。
高菜と鮭のおにぎり、いなりずし巻きずし、デニッシュペストリーにドーナツ、ワッフルもある。
他にコーヒーお味噌汁牛乳オレンジジュース、シリアル、マカロニサラダもありマス。
どれもおいしかったの合格
シャングリラ東京のクラブフロア(ホライズンクラブ)もよかったけど、やっぱ私ビジホのこのぎりぎりのスペースでちまちま過ごす時間が好きだわー。おいしい閉じ込められ感と、誰からも話しかけられない時間と空間が大好き。一か月ぐらいこの狭い部屋に一人でいたい。

ところで、夕べ一人で入ったイタリアンのお店で、隣席のカップルが極北状態だった。
すわった途端重苦しいオーラが伝わってくるんです。女性が突然
「ああやだ、そういう女々しい探り入れてくるなんて最低。やな男!」
彼氏は視界の端で、絵にかいたようなorz状態になって
もう明日世界の終わりが来てもいい、的なとてもとてもかなしいことを言ってる。
そんな中運ばれてきたパスタに女性は手を付けない。ワインがぶ飲みして頬杖ついて知らん顔。
彼のほうは下向いてひたすらやけ食い。
女よ。料理に罪はないんだからちゃんと食べれば!
私はあなたにムカついてるんだから食べません的なオーラが嫌で嫌で、
思わずこちらもやけ食い的にすすりこんだパスタは今まで食べた中で一番まずかったよ。

やはりどの町でも一番はずれがないのは、はなまるうどんだな!

そのはなまるうどんに買ったばかりの雑誌「ムー」を忘れた。たぶん。

雑誌名がどこか恥ずかしくて問い合わせできない。
家の中の怪音について友達に相談したら、ムーに相談して霊能者紹介してもらえばと言われたから買ったんで、わたしは決して!
なんて言い訳もできないし。
しゃあない、もいっかい買うか。

ここまで読んでくれた方、ほんとにつまんなくてすみませんでしたσ(^_^;)