玉木君の連ドラの仕事が発表になりました!
わーいわーい。
一月期のテレ朝の金曜ナイトドラマ…… あ、夜なの?
報ステの後に来る時間帯で、ここのドラマは割とフリーダムに楽しめる枠だし面白いものも多いし、まあ大人が見るにはいい時間帯ですね。
大人のドラマなのかっ?
説明によると、

 ……私の嫌いな探偵」原作は「謎解きはディナーのあとで」などで知られる東川篤哉さんの「烏賊川市(いかがわし)シリーズ。 

いかがわし?
この言葉のセンスに早くも不安が……

お金持ちの女子大生・二宮朱美を剛力彩芽さんが。
玉木さんはちょっと変わった探偵・鵜飼杜夫を演じる。とな?

何かと有名な剛力さんですか。
お名前だけは存じ上げてるけどドラマは見たことがないわ。
とにかくこの人の名前がドラマのキャストで上がると、妙に攻撃されるという気の毒なサイクルにはいってるみたいで
まあそれだけ引っ張りだこなんですね。
お話は……
 お金持ちのビルオーナー・朱美と、お金にならない殺人事件より浮気調査やセレブの犬探しを重視するちょっと変わった探偵・鵜飼が、さまざまな“いかがわしい”事件を解決していくミステリー。 だそう。

で、鵜飼杜夫のキャラは原作ではどんなんかというと……

 烏賊川市でWelcome trouble!と看板を出した私立探偵事務所を営む、痩せた目立たない
風貌の男。しかし、その風貌とは裏腹に、口はたいへんに軽い。粗忽で無神経で図々しいだけが取り柄と評 されている。無神経な言動でひとを軽口でからかうのが無自覚な趣味となっており、江戸前ジョーク(親父ギャグとも言う)を連発する。特技は声帯模写。特に猫の鳴きまねが得意で、自らを「江戸家バケ猫」と称する(朱美らが言うに人間をやめているレベル)。(WIKIより)


……一部期待できるぞ。あのどこから出してるのかわからない声で(深夜ラジオ参照!)
なああああお、ふぁああああああああ!と、路地裏の猫と渡り合っちゃうシーンもあったりするんですね?
いや、そんなシーンに期待しても仕方ないんだけど……
一方で剛力さん演じる二宮朱美はというと、

 怒った際に繰り出される鉄拳は凄まじい威力を誇る。所有車はベンツ(ただし野ざらし)。杜夫の無神経な軽口の第一の被害者であり、家賃滞納にいつも頭を悩ませており、仕事を選ぶ彼に滞納を盾に発破をかけ、事を手伝うこともしばしば。しかし、杜夫の探偵としての全功績を目の当たりにしており、彼を名探偵と思っている数少ない人物の一人。杜夫とはよくわからない微妙な関係。(WIKIより)

だそうです。「仕事しろー!」とかいって鉄拳をお見舞いされるシーンは絶対ありそうだな。

これが福田雄一氏の手にかかってどう料理されるのか?
テレビドラマでは、東京DOGS、勇者ヨシヒコ、コドモ警察等を手掛けているようですが、どれもみたことないのでわかりません。が、かなり自由奔放なテイストをお持ちなんじゃないかと。(適当に言ってみただけ)

深夜枠ならさ。どろどろブラック風味とか、それなりにドキドキさせてもらえるエロ入りとか、ホンモノの人でなしとかいろいろさー……
まあいいや。それじゃ数字取れないしね。
とにかく、おちゃらけだけでない男の色気も少しは期待……無理?

なんかダウナー系のことばかり書いてるけど、まずは大人の恋を映画で堪能した後、仕上がりを待たせていただきましょう。

ところでうちの新入りにぁんこたちは、タンタンにそれとなく遠慮しつつ、タンタンもそれとなく距離を保ちつつなんとかやってますが、12歳のタンタンにストレスがたまらないよう家族全員で気を使ってます。
撫でるならまずはタンタンから。
$水☆迷☆宮

両方視界に入ってるときは両方を愛でる。
$水☆迷☆宮

顔は突き合せないままに、なんとなく距離は縮まってると思うのです。
$水☆迷☆宮


早く一塊になって寝る姿が見たいわ。
冬の寒さに期待☆