披露宴で「もういいよ」と思うこと 1位「身内ネタ」2位「会社の上司のあいさつ」
披露宴に参加すると「これ、必要?」なんて演出を目にすることがありますよね。そこで今回は、働く女子に「..........≪続きを読む≫
最近アメーバニュースに対するコメント見るようになったんだけど、総じて怒りんぼさんが多いような気がする。
今回覗いたテーマは、「披露宴でもういいよとおもうこと」
何度も出席してればありますよね? ああ退屈とか、この演出はいらないなとか。
仲間内で雑談すればいくらでも出てくるネタだと思う。
それを集計すると、まあほとんどの演出に対して「いらない」と駄目出しをする人は存在するわけです。
それをもって、「そんなに何もかも嫌なら披露宴なんかするな我儘ものが!」
と怒っているごヒトビトが、わからん。
アンケだから数の結果であって一人がどれもこれも拒否しているわけじゃないのに。
たとえば、嫌いな食事のおかずを聞けばそりゃ多くのメニューが集まりますよね。
それをもって、「そんなに何もかも嫌いだ嫌いだというならごはんなんか食べるな!」と切れているようなもんだと思うんだけど……
融通の利かない度真面目な人が多いんだろうか?
ところで自分の式のことを思い返すと、普通あるのに省いたものがふたつあります。
キャンドルサービスと、両親への花束贈呈。
どちらも、ダンナから思い切り拒否されました。芝居じみてていやだからと。
んなこと言ったらお式自体が立派な芝居じゃないのー。
わたしだって結婚式というセレモニーがもう嫌で嫌で、一日死んだつもりになって耐えよう、と思ってましたわよ。ええ。化粧するのも着飾るのも目立つのも大嫌いだし、ほとんどありゃしないいいところをかき集めて周囲に褒められるという茶番が嫌だし、第一人前に出るのがいや。元祖ひきこもり体質なので。
でも、親への感謝ぐらいは形にしてもいいかなと思ってたんだけど
「嫌なものは嫌だ」と押し切られました。
何だかなー。
わたしにとってお式は、親のためにするものだったんで、ちょっとさびしかったかな。
だから感謝の言葉は家で伝えました。と言ってもお式の前日も家で夜まで仕事仕事で、お風呂から出たら親は先に寝てるし、伝えそこなったんで朝頭を下げてささっと……
なんというか、今まで生きてきて一番「異様な日」でした。
当日、式が終わってから新婚旅行先までどうやって移動したか、どういうわけかダンナもわたしも全然思い出せないのです。国内だったんだけど、何に乗ってどういう風に移動したのか記憶がゼロ状態。
お互いストレスが過ぎて記憶が飛んだらしい。
ところで。
最近早朝公園を歩くのが日課になってるんですが
ヘンなところでセミの抜け殻発見。

木から離れた笹の中の白い花に注目。ズームします。

ボロいガラケーで撮ったのでわかりいにくいですが
アフリカハマユウの白い花びらの裏側にしがみついてるのが、セミの抜け殻です。
普通木の根元から這いだして2メートルほど登って一晩で羽化。の、はずなんだけど
なんでここまで離れたところの、それも花に這い登ったんだろう?
きっともっと高い安全なところで羽化したかったんだろうけども、ちょいと登ったらもうてっぺん、それもつぼみ(か、花)ヤバい!と思ったんだけど上はもうない。
ということでしがみついたんでしょう。
で、そろそろ出るか―と思ったら花弁が開いて、うわわわわ~~?
でも無事セミになったようです。よかったね。
二週間のうちにいい伴侶を見つけていいお式を挙げてください
披露宴に参加すると「これ、必要?」なんて演出を目にすることがありますよね。そこで今回は、働く女子に「..........≪続きを読む≫
最近アメーバニュースに対するコメント見るようになったんだけど、総じて怒りんぼさんが多いような気がする。
今回覗いたテーマは、「披露宴でもういいよとおもうこと」
何度も出席してればありますよね? ああ退屈とか、この演出はいらないなとか。
仲間内で雑談すればいくらでも出てくるネタだと思う。
それを集計すると、まあほとんどの演出に対して「いらない」と駄目出しをする人は存在するわけです。
それをもって、「そんなに何もかも嫌なら披露宴なんかするな我儘ものが!」
と怒っているごヒトビトが、わからん。
アンケだから数の結果であって一人がどれもこれも拒否しているわけじゃないのに。
たとえば、嫌いな食事のおかずを聞けばそりゃ多くのメニューが集まりますよね。
それをもって、「そんなに何もかも嫌いだ嫌いだというならごはんなんか食べるな!」と切れているようなもんだと思うんだけど……
融通の利かない度真面目な人が多いんだろうか?
ところで自分の式のことを思い返すと、普通あるのに省いたものがふたつあります。
キャンドルサービスと、両親への花束贈呈。
どちらも、ダンナから思い切り拒否されました。芝居じみてていやだからと。
んなこと言ったらお式自体が立派な芝居じゃないのー。
わたしだって結婚式というセレモニーがもう嫌で嫌で、一日死んだつもりになって耐えよう、と思ってましたわよ。ええ。化粧するのも着飾るのも目立つのも大嫌いだし、ほとんどありゃしないいいところをかき集めて周囲に褒められるという茶番が嫌だし、第一人前に出るのがいや。元祖ひきこもり体質なので。
でも、親への感謝ぐらいは形にしてもいいかなと思ってたんだけど
「嫌なものは嫌だ」と押し切られました。
何だかなー。
わたしにとってお式は、親のためにするものだったんで、ちょっとさびしかったかな。
だから感謝の言葉は家で伝えました。と言ってもお式の前日も家で夜まで仕事仕事で、お風呂から出たら親は先に寝てるし、伝えそこなったんで朝頭を下げてささっと……

なんというか、今まで生きてきて一番「異様な日」でした。
当日、式が終わってから新婚旅行先までどうやって移動したか、どういうわけかダンナもわたしも全然思い出せないのです。国内だったんだけど、何に乗ってどういう風に移動したのか記憶がゼロ状態。
お互いストレスが過ぎて記憶が飛んだらしい。
ところで。
最近早朝公園を歩くのが日課になってるんですが
ヘンなところでセミの抜け殻発見。

木から離れた笹の中の白い花に注目。ズームします。

ボロいガラケーで撮ったのでわかりいにくいですが
アフリカハマユウの白い花びらの裏側にしがみついてるのが、セミの抜け殻です。
普通木の根元から這いだして2メートルほど登って一晩で羽化。の、はずなんだけど
なんでここまで離れたところの、それも花に這い登ったんだろう?
きっともっと高い安全なところで羽化したかったんだろうけども、ちょいと登ったらもうてっぺん、それもつぼみ(か、花)ヤバい!と思ったんだけど上はもうない。
ということでしがみついたんでしょう。
で、そろそろ出るか―と思ったら花弁が開いて、うわわわわ~~?
でも無事セミになったようです。よかったね。
二週間のうちにいい伴侶を見つけていいお式を挙げてください
