玉木くんのお仕事、少しずつ中身が明らかになって行ってドキドキですね!
全貌が明らかになるのはいつでしょう。
共演者の名前が豪華だわ~……
さて。
ちょっと前の真夜中に上げてすぐ消した日記があります。
何を書いたかというと、詩。
どこかに仰々しく、作品として発表するほどのもんじゃないのでちょろっと上げてみましたが
ブログでポエムやってる恥ずかしい人。にしか見えなかったので、消して、いつものサイトにあげ直しました。
消息 ←ぽちってくださいませ
御用とお急ぎでない方は覗いてくださると嬉しいです。何しろ詩なので読みおわるのに一分とかかりません。
これを書くきっかけとなったのは、
わたしの心のふるさと、井の頭自然文化園の熱帯鳥温室が、6月2日に閉館となって植物がみんな引っこ抜かれてしまった。(当然鳥もあちこちの動物園にバラバラに)
という過酷な現実を受けてのことです。
開館して51年経つこの温室は、幼いわたしのこころのパラダイスでした。
なんというか、大島弓子先生曰く
「主なき豪邸の庭の温室」的な適度なサイズのデカダンさがあって、できたときからもう廃墟の資質を備えていたという、得難い私のサンクチュアリだったんです。
もう取り壊されましたが、二階に売店があってそこのアイスクリーム食べるのが好きだったんですよね……
熱帯の空気と湿り気を呼吸しながら、そして頭上を飛び交う極彩色の鳥たちを見ながら、
この掌ジャングルを分け入ればどこかに永遠の楽園への入り口があるに違いない。と夢想したものです。
やがて年月が経つにつれ、外壁は蔦に遠慮なくおおわれてゆき、
内部はさびるに任せてだんだん大自然と一体化していくような趣がありました。
東日本大震災ではかなりガラスも割れました。
そして老朽化にともない、閉館。
わたしにとっては象の花子さんとおなじぐらい、記憶の中で共に育った温室でした。
ここのミニ遊園地にあった、日本一ちっさい観覧車(多分)も好きだったなあ……
失われた恋人に対する最後の恋文、のつもりで書いた詩です。
ここを一度でも訪れた方は、わたしの心の友です。
また会いたい。
夢で会えたら……

全貌が明らかになるのはいつでしょう。
共演者の名前が豪華だわ~……
さて。
ちょっと前の真夜中に上げてすぐ消した日記があります。
何を書いたかというと、詩。
どこかに仰々しく、作品として発表するほどのもんじゃないのでちょろっと上げてみましたが
ブログでポエムやってる恥ずかしい人。にしか見えなかったので、消して、いつものサイトにあげ直しました。
消息 ←ぽちってくださいませ
御用とお急ぎでない方は覗いてくださると嬉しいです。何しろ詩なので読みおわるのに一分とかかりません。
これを書くきっかけとなったのは、
わたしの心のふるさと、井の頭自然文化園の熱帯鳥温室が、6月2日に閉館となって植物がみんな引っこ抜かれてしまった。(当然鳥もあちこちの動物園にバラバラに)
という過酷な現実を受けてのことです。
開館して51年経つこの温室は、幼いわたしのこころのパラダイスでした。
なんというか、大島弓子先生曰く
「主なき豪邸の庭の温室」的な適度なサイズのデカダンさがあって、できたときからもう廃墟の資質を備えていたという、得難い私のサンクチュアリだったんです。
もう取り壊されましたが、二階に売店があってそこのアイスクリーム食べるのが好きだったんですよね……
熱帯の空気と湿り気を呼吸しながら、そして頭上を飛び交う極彩色の鳥たちを見ながら、
この掌ジャングルを分け入ればどこかに永遠の楽園への入り口があるに違いない。と夢想したものです。
やがて年月が経つにつれ、外壁は蔦に遠慮なくおおわれてゆき、
内部はさびるに任せてだんだん大自然と一体化していくような趣がありました。
東日本大震災ではかなりガラスも割れました。
そして老朽化にともない、閉館。
わたしにとっては象の花子さんとおなじぐらい、記憶の中で共に育った温室でした。
ここのミニ遊園地にあった、日本一ちっさい観覧車(多分)も好きだったなあ……
失われた恋人に対する最後の恋文、のつもりで書いた詩です。
ここを一度でも訪れた方は、わたしの心の友です。
また会いたい。
夢で会えたら……
