正直、最近心身ともに絶不調でちょっとブログも趣味のほうも放置でした。
このままだとネットに近寄らなくなりそうなので自分ひっぱたいてと。
(主症状・腹が痛い、食欲ない、不整脈再発、ただひたすら眠い。これ逃避態勢に入った時の癖。かなり、やばいです。)
そんなこんなで玉活動のほうも停滞気味。でも結婚しないは見てますとも。で、4話の感想率直にさくっと。
今回もこれでもかと結婚連呼してましたね。
かぞえてやろうかとも思うんだけどそこまでの根性もなく。
ケチつけるとこから先に行こう。
まずね、妹図々しいぞ。自分の友達ならともかくだ、姉のうちに転がり込むならともかくだ。
姉の友達の家に泊めてくれと押しかけるとかこういうタイプ嫌い!結婚しないおねーちゃんの代わりに自分が期待を背負ってんだから罪滅ぼしに、とかそんな言い訳があるかい!(ドラマの批評になってない)そんな勢いで押しかけるなら料理ぐらい作らないのか。
あと毎度おなじみ旅行会社でのワーワーがね、あれ職場でしょ。仕事場であれかい。少しは職場の空気というものをだな。ほらそういうめんどくさい見かたするから駄目なんだ私。
それと、できちゃったばたばた婚でとにもかくにも式を挙げた妹さん。
「結婚式って誰のため?」と最初にぶーたれていたから最後に結論が来ると思ったんだけど「結婚式は自分のためだけじゃない」「家族のため、友達のため、赤ちゃんのため」
……普通にそれはそうだと思うんだ。
これと言って目新しい結論じゃないわけですが、妹さんは病気の母親をまっさきに優先したんですね。
そこは無理ないことです。うん。
でも、がんはまだまだ克服できる病気デスよ!
たとえばわたしの超身内。
悪性の腫瘍、いわゆるスキルスタイプのがんで、このままだと半年以内、どころかもっと近々……
といわれていたのに、(もう二年前です)
治療のすべてを拒否。内視鏡検査ももうしない、ときめて、好きなもの食べて好きなように暮らした結果。
病気宣告以前より健康になって、いまもピンピンしております。
ステーキも食べればプールにも行く。
内視鏡すら飲まないのでなにがおきたかわかんないんだけど、腫瘍マーカー見てもどうやら進行がんが「消えちゃった」らしい。
覚悟を決めて潔くするより、いやなことは忘れて愉しく暮らすのが一番みたいですよ。
あら、話がずれた。
だからね、入院前に大急ぎでウエディング姿なんて、「これで思い残すことはない」「もう生きてここを出ることもない」というやな方向の覚悟につながるみたいでちょっと……という気はしちゃった。ということでした。
実はうちの娘さんも、相手もいることだし、そういう話も具体的に考えてはいるみたいで。
で、「大げさなのはいやだからやるなら友達呼んでガーデンウエディングかな」と丁度言ってたんですね。でも、今まで呼んでくれた親戚は呼ばないわけにいかない、これは常識。といったら
「うええ、結婚式は誰のためなんだああっ」とぶーたれてました。
で、ドラマに戻ろう。
フェアリー純平のご賞味シーン。
一番よかったのが実家での法事シーンの憂い顔ですね!
いい女は喪服が一番セクシーに見える。いい男も、スーツの憂い顔が一番ズキズキ!
叔父と兄からつんつん言われて、花屋のバイトの肩身の狭さを実感するシーン。
あの目線、気怠い感じ、角度をつけた顔の美しさを堪能。
それにしても、かつてのアトリエ?の綺麗な絵の日付を見ると、
役三年前まで純平君、絵は描いてたらしいですね。そこまでやってやめるってつらいものがあっただろうなあ。
全般にわたって、弱ってる感じの純平はたいへんおいしいです。
そして、ひととともにあると傷ついても、花とともにあると自然に癒されていく風情なのが。
「知人の妹」のために作ったデルフィニウムのブーケ、そして花言葉。
いつもいつも誰かに花を送っては、「幸せにする相手がいる幸せ」「幸せにしようと思う心の幸い」にほっこりする美青年純平君なのね。
もう聖職者一歩手前じゃないですか、あなた。そのまま神父になっちゃいなさいよ。
人を幸せにしたいと願うものは幸いである。天国は彼らのものである。りんごーん。
教会を手作りのフラワーアレンジメントの花で飾って、女性たちの懺悔聞いて慰めて。
あらやだ、どこをとってもお似合いな気がしてきたわ
男前な春子はいつも男前。花嫁の実家経由、式場行きでバイク便は今日も元気。
そしていまさらいまさら、やっといまごろ、千春は純平にぐっときた様子です。
でもさあ。純平、最初から今まで変わってないよね、中身。
ひと目見てイケメンとわかる姿も最初からよね。
じゃあなんで、「落としちゃダメじゃないですか」でいきなりビビッと来てるんだろう?
これって、あらよく見ればいい男、的な分かりにくいイケメンならアリかと思うけど
反応遅いぞ。
まあ、最初からビビッと来てたら話が進み過ぎますもんね。
ところで一部では純平ゲイ説があったんですね?
確かに、あまりにスッキリさっぱりしすぎてるし、ギラギラ度ゼロ過ぎるし、綺麗過ぎ花が似合いすぎ、花しか扱ってないのに無駄にマッチョ過ぎ。うーむ。
ああ、ところでアイアンシェフ、八時始まりと言う時間帯に慣れずに見過ごした!
あの数字はわたしが見逃したせいなのかっ?
ごめんなさい、つぎはきっと!
ところで身近なお話し。近所の公園に突如現れた謎の建物なんです。

何やらどうにも恐ろしげな。
「痩身」「結婚」「ばかうんち」とかかかれた紙がぶらぶら下げられており、いまいちわけがわかりません。
すると近くに小屋があって、筆が用意されている。
「あなたの望みを書いてください」と女性に言われるわけです。
そしてそれをさっきの怪しげな建物に貼り付ければ願いはかなうと。
そしてなぜか、塩を渡されるんです。
ほうほう。で、

こんなバカなことを書いて、貼りつけにいく。
すると突然中から男が出てきてえらいこと怒るんですね。
「ちょ、おま何してんだよ。ひとの家に貼り紙してんじゃねえよ。
だいいちなんだよこれ、願い事にもなってねえじゃねーか!ああ?」
そこですかさず塩をまくと。
「う、うわあ!や、やめろおまあっ」と言って男が逃げるんですね。
さらに追う。塩を投げる。男は逃げる。
何か知らんけど「アートパフォーマンス」らしい。
茶髪の受付君が「これであなたの望みは絶対叶いますよ!」ですって。
よく見たら受付君、娘の中学時代のご学友だった。
こんなとこで何をしているのかと(笑)
(ちなみに翌日、わが家の受験生を騙して連れていったら、七夕みたいなものだと思って素直に“合格”とか願い事を書き、貼りつけに行って男に怒鳴られて本気で逃げてた
)
へろへろですが、小説更新しました。
次はいつになるかわからんです。長い時間起きていられないんです。かきたいんですが。
酔 迷 宮76話 夜と体温
このままだとネットに近寄らなくなりそうなので自分ひっぱたいてと。
(主症状・腹が痛い、食欲ない、不整脈再発、ただひたすら眠い。これ逃避態勢に入った時の癖。かなり、やばいです。)
そんなこんなで玉活動のほうも停滞気味。でも結婚しないは見てますとも。で、4話の感想率直にさくっと。
今回もこれでもかと結婚連呼してましたね。
かぞえてやろうかとも思うんだけどそこまでの根性もなく。
ケチつけるとこから先に行こう。
まずね、妹図々しいぞ。自分の友達ならともかくだ、姉のうちに転がり込むならともかくだ。
姉の友達の家に泊めてくれと押しかけるとかこういうタイプ嫌い!結婚しないおねーちゃんの代わりに自分が期待を背負ってんだから罪滅ぼしに、とかそんな言い訳があるかい!(ドラマの批評になってない)そんな勢いで押しかけるなら料理ぐらい作らないのか。
あと毎度おなじみ旅行会社でのワーワーがね、あれ職場でしょ。仕事場であれかい。少しは職場の空気というものをだな。ほらそういうめんどくさい見かたするから駄目なんだ私。
それと、できちゃったばたばた婚でとにもかくにも式を挙げた妹さん。
「結婚式って誰のため?」と最初にぶーたれていたから最後に結論が来ると思ったんだけど「結婚式は自分のためだけじゃない」「家族のため、友達のため、赤ちゃんのため」
……普通にそれはそうだと思うんだ。
これと言って目新しい結論じゃないわけですが、妹さんは病気の母親をまっさきに優先したんですね。
そこは無理ないことです。うん。
でも、がんはまだまだ克服できる病気デスよ!
たとえばわたしの超身内。
悪性の腫瘍、いわゆるスキルスタイプのがんで、このままだと半年以内、どころかもっと近々……
といわれていたのに、(もう二年前です)
治療のすべてを拒否。内視鏡検査ももうしない、ときめて、好きなもの食べて好きなように暮らした結果。
病気宣告以前より健康になって、いまもピンピンしております。
ステーキも食べればプールにも行く。
内視鏡すら飲まないのでなにがおきたかわかんないんだけど、腫瘍マーカー見てもどうやら進行がんが「消えちゃった」らしい。
覚悟を決めて潔くするより、いやなことは忘れて愉しく暮らすのが一番みたいですよ。
あら、話がずれた。
だからね、入院前に大急ぎでウエディング姿なんて、「これで思い残すことはない」「もう生きてここを出ることもない」というやな方向の覚悟につながるみたいでちょっと……という気はしちゃった。ということでした。
実はうちの娘さんも、相手もいることだし、そういう話も具体的に考えてはいるみたいで。
で、「大げさなのはいやだからやるなら友達呼んでガーデンウエディングかな」と丁度言ってたんですね。でも、今まで呼んでくれた親戚は呼ばないわけにいかない、これは常識。といったら
「うええ、結婚式は誰のためなんだああっ」とぶーたれてました。
で、ドラマに戻ろう。
フェアリー純平のご賞味シーン。
一番よかったのが実家での法事シーンの憂い顔ですね!
いい女は喪服が一番セクシーに見える。いい男も、スーツの憂い顔が一番ズキズキ!
叔父と兄からつんつん言われて、花屋のバイトの肩身の狭さを実感するシーン。
あの目線、気怠い感じ、角度をつけた顔の美しさを堪能。
それにしても、かつてのアトリエ?の綺麗な絵の日付を見ると、
役三年前まで純平君、絵は描いてたらしいですね。そこまでやってやめるってつらいものがあっただろうなあ。
全般にわたって、弱ってる感じの純平はたいへんおいしいです。
そして、ひととともにあると傷ついても、花とともにあると自然に癒されていく風情なのが。
「知人の妹」のために作ったデルフィニウムのブーケ、そして花言葉。
いつもいつも誰かに花を送っては、「幸せにする相手がいる幸せ」「幸せにしようと思う心の幸い」にほっこりする美青年純平君なのね。
もう聖職者一歩手前じゃないですか、あなた。そのまま神父になっちゃいなさいよ。
人を幸せにしたいと願うものは幸いである。天国は彼らのものである。りんごーん。
教会を手作りのフラワーアレンジメントの花で飾って、女性たちの懺悔聞いて慰めて。
あらやだ、どこをとってもお似合いな気がしてきたわ

男前な春子はいつも男前。花嫁の実家経由、式場行きでバイク便は今日も元気。
そしていまさらいまさら、やっといまごろ、千春は純平にぐっときた様子です。
でもさあ。純平、最初から今まで変わってないよね、中身。
ひと目見てイケメンとわかる姿も最初からよね。
じゃあなんで、「落としちゃダメじゃないですか」でいきなりビビッと来てるんだろう?
これって、あらよく見ればいい男、的な分かりにくいイケメンならアリかと思うけど
反応遅いぞ。
まあ、最初からビビッと来てたら話が進み過ぎますもんね。
ところで一部では純平ゲイ説があったんですね?
確かに、あまりにスッキリさっぱりしすぎてるし、ギラギラ度ゼロ過ぎるし、綺麗過ぎ花が似合いすぎ、花しか扱ってないのに無駄にマッチョ過ぎ。うーむ。
ああ、ところでアイアンシェフ、八時始まりと言う時間帯に慣れずに見過ごした!
あの数字はわたしが見逃したせいなのかっ?
ごめんなさい、つぎはきっと!
ところで身近なお話し。近所の公園に突如現れた謎の建物なんです。

何やらどうにも恐ろしげな。
「痩身」「結婚」「ばかうんち」とかかかれた紙がぶらぶら下げられており、いまいちわけがわかりません。
すると近くに小屋があって、筆が用意されている。
「あなたの望みを書いてください」と女性に言われるわけです。
そしてそれをさっきの怪しげな建物に貼り付ければ願いはかなうと。
そしてなぜか、塩を渡されるんです。
ほうほう。で、

こんなバカなことを書いて、貼りつけにいく。
すると突然中から男が出てきてえらいこと怒るんですね。
「ちょ、おま何してんだよ。ひとの家に貼り紙してんじゃねえよ。
だいいちなんだよこれ、願い事にもなってねえじゃねーか!ああ?」
そこですかさず塩をまくと。
「う、うわあ!や、やめろおまあっ」と言って男が逃げるんですね。
さらに追う。塩を投げる。男は逃げる。
何か知らんけど「アートパフォーマンス」らしい。
茶髪の受付君が「これであなたの望みは絶対叶いますよ!」ですって。
よく見たら受付君、娘の中学時代のご学友だった。
こんなとこで何をしているのかと(笑)
(ちなみに翌日、わが家の受験生を騙して連れていったら、七夕みたいなものだと思って素直に“合格”とか願い事を書き、貼りつけに行って男に怒鳴られて本気で逃げてた
)へろへろですが、小説更新しました。
次はいつになるかわからんです。長い時間起きていられないんです。かきたいんですが。
酔 迷 宮76話 夜と体温