今塀の外掃除しようとしてほうき持って外に出て、そのまま退散しました。
あちい。
朝晩の風も秋めいて、……とか残暑見舞いかいいたばかりだけど
はがき取り戻したいわ。
秋の気配なんて簡単に消し飛ぶものなのに期待を込めてしまった。
さて、玉木くんの10月期新ドラマ。発表になりましたね!
「結婚しない」
非定型の動詞止めって、タイトルとしては珍しくないですか?
フジテレビのプレサイトはこちら←ぽち
ダブル主演は菅野美穂さんと天海祐希さん。同じ事務所なのに共演は初めてなんですね。
菅野さんが演じるのは「結婚できない女」。実家で暮らす彼氏いない歴5年の契約社員。結婚願望はあっても交際が長続きしないのが悩み。
天海さんが演じるのは「結婚しない女」成功した造園プランナー、いわゆるデキる女。上司との不倫歴あり。結婚や出産に対する葛藤も乗り越えた、という設定なんですが……
何だかんだで同居することになった彼女たちにかかわる「結婚する余裕のない男」が玉木くん。以下プレサイトより、玉木君のキャラ紹介です。
工藤純平(32)心優しく、人の感情にも敏感で繊細な性格の持ち主。自分のことより人のことを考えてしまい、恋愛にも奥手でなかなか前に進めない。油絵の絵描きを夢見ていたが、うまくいかず、フラワーショップでアルバイト店員をしている。自分では経済的にも精神的にも当然、(結婚は)無理だと思っている。
ほー、そうきましたか。
いままでありそでなかった盲点キャラですねえ。絵を描くのが好きなお花屋さん、繊細な植物系青年。相手は二人とも堂々たる大人の女性(菅野さんは年齢のわりに、ギルティで見せた少女テイストが多めですが)で、その間に挟まって右往左往、かな?
なんというか、とにかく強気で押してた肉食義朝と
厳しい宿命に生きるアサシン宦官WITHハードなラブシーン。
な、玉木像(穆順見てないしー)に勝手に惚れ惚れしてたら今度はまったくの対極とは!
義朝演じてる間は、もの言いも強くなって無口になって。
とにかく義朝キャラが乗り移ってたという玉木くん、
繊細なお花屋さん演じてる間は、野花に見とれる繊細な青年になっちゃうんだろうか。(この憑依、あんまり持たない気がする )
)
しかし、今年に入って演じた役は実に多彩ですね。
肉食義朝、非情なアサシン穆順、レベル7のまっすぐ青年、ファミコンのエリート社長、そして絵描き志望の花屋さん。
丁々発止は美しい大人のお二人に任せて、それなりにのびのびと、あまり演じたことのない「繊細植物系オトナ男」を楽しんで演じてもらいたいものです。
でもねー。
こっからはドラマそのものに対する予測的感想になるけど、
どうせ結婚できない、なぜか結婚できない、したいけど結婚できない。
というアラフォーの葛藤をですね、
どう見ても美男美女な人々が演じるのって、どうなんだ
そういう人たちが増えているとは聞くけれど、果たしてこの三人の悩みに自らを重ね合わせられるのだろうか?いや、共感を得るためのドラマではなく、あくまで楽しめればいいのでしょうけど、なんか現実感のなさがさ。だって堂々たる外見のお三人なんだもん。
どうせならその見てくれも十分生かして、非現実的展開でもコメディータッチでも、お花をまぶして強引に引っ張ってくれればと。
何しろ花屋勤務だから、番組のイメージもトップもラストも、お花ひらひらな感じで占めるのかなーと思ってます。プレサイトもそうだしね。
で……なんとなく、天海さんがそばにいるとトプキャスのイメージばかりが。
お兄さんキャラに囲まれてるときの弟パターン。あれかしら?
どの程度大人で、どの程度草食で、どの程度繊細なんだろ???
いっそ谷ちゃんあたりも呼んでくれば楽しい同窓会に……
(何となく来そうな予感がしてるんだけど、そこはないですかね。ないかー?)
何かと現実の重さが厳しい昨今。
いい具合のおしゃれコメディドラマ、でも本質はついてるテイスト、になることを期待しておりますわ
小説酔迷宮、53話更新しました。
離れていても
あちい。
朝晩の風も秋めいて、……とか残暑見舞いかいいたばかりだけど
はがき取り戻したいわ。
秋の気配なんて簡単に消し飛ぶものなのに期待を込めてしまった。
さて、玉木くんの10月期新ドラマ。発表になりましたね!

「結婚しない」
非定型の動詞止めって、タイトルとしては珍しくないですか?
フジテレビのプレサイトはこちら←ぽち
ダブル主演は菅野美穂さんと天海祐希さん。同じ事務所なのに共演は初めてなんですね。
菅野さんが演じるのは「結婚できない女」。実家で暮らす彼氏いない歴5年の契約社員。結婚願望はあっても交際が長続きしないのが悩み。
天海さんが演じるのは「結婚しない女」成功した造園プランナー、いわゆるデキる女。上司との不倫歴あり。結婚や出産に対する葛藤も乗り越えた、という設定なんですが……
何だかんだで同居することになった彼女たちにかかわる「結婚する余裕のない男」が玉木くん。以下プレサイトより、玉木君のキャラ紹介です。
工藤純平(32)心優しく、人の感情にも敏感で繊細な性格の持ち主。自分のことより人のことを考えてしまい、恋愛にも奥手でなかなか前に進めない。油絵の絵描きを夢見ていたが、うまくいかず、フラワーショップでアルバイト店員をしている。自分では経済的にも精神的にも当然、(結婚は)無理だと思っている。
ほー、そうきましたか。
いままでありそでなかった盲点キャラですねえ。絵を描くのが好きなお花屋さん、繊細な植物系青年。相手は二人とも堂々たる大人の女性(菅野さんは年齢のわりに、ギルティで見せた少女テイストが多めですが)で、その間に挟まって右往左往、かな?
なんというか、とにかく強気で押してた肉食義朝と
厳しい宿命に生きるアサシン宦官WITHハードなラブシーン。
な、玉木像(穆順見てないしー)に勝手に惚れ惚れしてたら今度はまったくの対極とは!

義朝演じてる間は、もの言いも強くなって無口になって。
とにかく義朝キャラが乗り移ってたという玉木くん、
繊細なお花屋さん演じてる間は、野花に見とれる繊細な青年になっちゃうんだろうか。(この憑依、あんまり持たない気がする
 )
)しかし、今年に入って演じた役は実に多彩ですね。
肉食義朝、非情なアサシン穆順、レベル7のまっすぐ青年、ファミコンのエリート社長、そして絵描き志望の花屋さん。
丁々発止は美しい大人のお二人に任せて、それなりにのびのびと、あまり演じたことのない「繊細植物系オトナ男」を楽しんで演じてもらいたいものです。
でもねー。
こっからはドラマそのものに対する予測的感想になるけど、
どうせ結婚できない、なぜか結婚できない、したいけど結婚できない。
というアラフォーの葛藤をですね、
どう見ても美男美女な人々が演じるのって、どうなんだ

そういう人たちが増えているとは聞くけれど、果たしてこの三人の悩みに自らを重ね合わせられるのだろうか?いや、共感を得るためのドラマではなく、あくまで楽しめればいいのでしょうけど、なんか現実感のなさがさ。だって堂々たる外見のお三人なんだもん。
どうせならその見てくれも十分生かして、非現実的展開でもコメディータッチでも、お花をまぶして強引に引っ張ってくれればと。
何しろ花屋勤務だから、番組のイメージもトップもラストも、お花ひらひらな感じで占めるのかなーと思ってます。プレサイトもそうだしね。
で……なんとなく、天海さんがそばにいるとトプキャスのイメージばかりが。
お兄さんキャラに囲まれてるときの弟パターン。あれかしら?
どの程度大人で、どの程度草食で、どの程度繊細なんだろ???
いっそ谷ちゃんあたりも呼んでくれば楽しい同窓会に……

(何となく来そうな予感がしてるんだけど、そこはないですかね。ないかー?)
何かと現実の重さが厳しい昨今。
いい具合のおしゃれコメディドラマ、でも本質はついてるテイスト、になることを期待しておりますわ

小説酔迷宮、53話更新しました。
離れていても