また地震活動が活発化してますね……
国内でも昨夜から、東北から近畿までの範囲で何度かバンバン来てる上に
インドネシアに続き、北米南米でもM7級の地震が。
環太平洋地震帯がむずむずを始めているのか?
今回はスマトラでもモルジブでも、津浪警報はきちんと出たし、人々はあわくって高台に逃げてましたね。
前回のスマトラの時は津波見に海岸にぞろぞろ出ていく人が結構いて、後で動画見て驚きました。
地球のご機嫌次第で生きているのだからしかたないけど、もう、どうか、御慈悲をお願いします。文明病に侵されている私のような罪びともいれば生まれたての赤ちゃんだっているんです。誰に言えばいいのかわからないけど。
さてそんな中、あしたは裸男だっ!
(呼称省略。NHKBSプレミアム、裸にしたいオトコ。午後十一時でし)
どうぞ放送中に緊急で中止。になるような何事もありませんように。(いや、私欲のためでなく、人類のためにですよ!
)
二回続けてちゃんと最後まで見せてね。
あれやこれやで噂が入ってきて
周囲のスタッフ(主に男。というか全員男)を全員惚れさせたという玉木君の男っぷりが是非見たい!
あと、中国映画、銅雀台のメイキング、これがいっちばん、見たい!
三つ編みハァハァ
三つ編みハァハァ
乗馬剣術ハァハァ
くるくるハァハァ
いじめられ宦官ハァハァ
ぶしっ(勝手に鼻血)
マダガスカル3のアフレコも来た!
この映画自体大好きだからうれしい!!
マーティーしんごちゃんはどうしてこの仕事の時はパトカーネタってきめてるんだろう?
しかしもう彼の顔見たとたんシマウマにしか見えなくて困る。
マーティー見てる間も、しんごちゃん見てるような気がしてきてもうキャラ的に一心同体。
玉木くんは、最初はさわやかなライオン青年!て感じでかわいくてそれなりにキャラ被ってたけど
義朝が入ってる今の重厚な玉木くん見てると、いや、別の意味でライオンだなと思ったり。
義朝って名実ともに肉食男なんだもん
信じてはいたけど、いつものキャストに役振ってくれてありがとうです。
のだめのとき、正装してインタビューに答える玉木くんが
「またのだめがあったら千秋をやりたいですか?」と聞かれたときのこと、思い出しました。
「そりゃあ、あれだけがんばってきましたからね。これでのだめがまたあって、千秋役が別人だったら、ねえ、泣いちゃいそうですね」
といってた、なんか初々しい玉木くん。
ホントに不安そうな顔して答えてて、泣いちゃいそうですね、と言った時の目が心持ち潤んでいたような。
本当にそんなことがあって玉木くんが泣いたらどうしよう。と、一緒になってイラン心配した日もありました(笑)乙女かよ。気持ち悪いぞ
さて、タイトル通りのお話。
何度か言ってきましたが、春は私にとって芽吹きの時であり大好きな花の季節であり、また個人的につらい別れの節目でもありました。
花を見るまでそれを忘れていて、花を見るたび思い出す。
そんなこんなで、意味もなくお出かけしたくなるこの季節。
井の頭公園の桜は、こんな感じです。

舞い始めた花弁が池に落ちて西側に溜って、桜の地面を作る。
深酒した酔っ払いが地面と間違って落ちるのもこんな時期。

夜桜のうつくしい家。堂々たる銘木を一本まるごと庭に抱えて、どこにお花見に行く必要もないですね。
下からライトアップしているので、ここを通るたびに見とれてしまいます。
何の手入れもしていない庭にも、春ともなれば勝手に花が咲く。

スノードロップ(鈴蘭に似た花)も勝手に生えてきたもの。
三年前に死んだ愛猫は、死の二日ほど前からどうしても庭に出たがり、見守っていると、春の花々の真ん中によろめき入って、ただじっと丸くなっていました。
あの細い細い背中と、まわりで揺れていたスミレに花韮。今でも目に浮かびます。
わたしだって病院のベッドで死ぬよりは、春のお花の中で眠りたいもの。
紙箱の棺の中を、庭のお花で満たしました。

お気に入りの、東扇島東公園。
夜の工場のほうが綺麗なんだけど、昼の風景もなかなか。
鉄の群れもまた心を和ませてくれる。のは、なぜなんだ。
花と緑の癒しについては話についてきてくれる友人も
工場とか廃墟の話になるとついてきてくれない。
情緒がここでずれるのだ。
ひとの作ったものだって、美しいものはあるじゃないか!
もちろんブログタイトルは、荒木経惟先生の写真集のタイトルからとりました。
ちなみに荒木先生がお花を撮ると、こうなります。

……これもよさげなんだけどな、買おうかな。
小説更新しました。次回でいったん区切りをつけます。
33話 玉鞍を払い、紅頬に泣く
タマクラを払い散財に泣く……いやなんでも……
国内でも昨夜から、東北から近畿までの範囲で何度かバンバン来てる上に
インドネシアに続き、北米南米でもM7級の地震が。
環太平洋地震帯がむずむずを始めているのか?
今回はスマトラでもモルジブでも、津浪警報はきちんと出たし、人々はあわくって高台に逃げてましたね。
前回のスマトラの時は津波見に海岸にぞろぞろ出ていく人が結構いて、後で動画見て驚きました。
地球のご機嫌次第で生きているのだからしかたないけど、もう、どうか、御慈悲をお願いします。文明病に侵されている私のような罪びともいれば生まれたての赤ちゃんだっているんです。誰に言えばいいのかわからないけど。
さてそんな中、あしたは裸男だっ!
(呼称省略。NHKBSプレミアム、裸にしたいオトコ。午後十一時でし)
どうぞ放送中に緊急で中止。になるような何事もありませんように。(いや、私欲のためでなく、人類のためにですよ!
)二回続けてちゃんと最後まで見せてね。
あれやこれやで噂が入ってきて
周囲のスタッフ(主に男。というか全員男)を全員惚れさせたという玉木君の男っぷりが是非見たい!
あと、中国映画、銅雀台のメイキング、これがいっちばん、見たい!
三つ編みハァハァ
三つ編みハァハァ
乗馬剣術ハァハァ
くるくるハァハァ
いじめられ宦官ハァハァ
ぶしっ(勝手に鼻血)
マダガスカル3のアフレコも来た!
この映画自体大好きだからうれしい!!
マーティーしんごちゃんはどうしてこの仕事の時はパトカーネタってきめてるんだろう?
しかしもう彼の顔見たとたんシマウマにしか見えなくて困る。
マーティー見てる間も、しんごちゃん見てるような気がしてきてもうキャラ的に一心同体。
玉木くんは、最初はさわやかなライオン青年!て感じでかわいくてそれなりにキャラ被ってたけど
義朝が入ってる今の重厚な玉木くん見てると、いや、別の意味でライオンだなと思ったり。
義朝って名実ともに肉食男なんだもん

信じてはいたけど、いつものキャストに役振ってくれてありがとうです。
のだめのとき、正装してインタビューに答える玉木くんが
「またのだめがあったら千秋をやりたいですか?」と聞かれたときのこと、思い出しました。
「そりゃあ、あれだけがんばってきましたからね。これでのだめがまたあって、千秋役が別人だったら、ねえ、泣いちゃいそうですね」
といってた、なんか初々しい玉木くん。
ホントに不安そうな顔して答えてて、泣いちゃいそうですね、と言った時の目が心持ち潤んでいたような。
本当にそんなことがあって玉木くんが泣いたらどうしよう。と、一緒になってイラン心配した日もありました(笑)乙女かよ。気持ち悪いぞ

さて、タイトル通りのお話。
何度か言ってきましたが、春は私にとって芽吹きの時であり大好きな花の季節であり、また個人的につらい別れの節目でもありました。
花を見るまでそれを忘れていて、花を見るたび思い出す。
そんなこんなで、意味もなくお出かけしたくなるこの季節。
井の頭公園の桜は、こんな感じです。

舞い始めた花弁が池に落ちて西側に溜って、桜の地面を作る。
深酒した酔っ払いが地面と間違って落ちるのもこんな時期。

夜桜のうつくしい家。堂々たる銘木を一本まるごと庭に抱えて、どこにお花見に行く必要もないですね。
下からライトアップしているので、ここを通るたびに見とれてしまいます。
何の手入れもしていない庭にも、春ともなれば勝手に花が咲く。

スノードロップ(鈴蘭に似た花)も勝手に生えてきたもの。
三年前に死んだ愛猫は、死の二日ほど前からどうしても庭に出たがり、見守っていると、春の花々の真ん中によろめき入って、ただじっと丸くなっていました。
あの細い細い背中と、まわりで揺れていたスミレに花韮。今でも目に浮かびます。
わたしだって病院のベッドで死ぬよりは、春のお花の中で眠りたいもの。
紙箱の棺の中を、庭のお花で満たしました。

お気に入りの、東扇島東公園。
夜の工場のほうが綺麗なんだけど、昼の風景もなかなか。
鉄の群れもまた心を和ませてくれる。のは、なぜなんだ。
花と緑の癒しについては話についてきてくれる友人も
工場とか廃墟の話になるとついてきてくれない。
情緒がここでずれるのだ。
ひとの作ったものだって、美しいものはあるじゃないか!
もちろんブログタイトルは、荒木経惟先生の写真集のタイトルからとりました。
ちなみに荒木先生がお花を撮ると、こうなります。

……これもよさげなんだけどな、買おうかな。
小説更新しました。次回でいったん区切りをつけます。
33話 玉鞍を払い、紅頬に泣く
タマクラを払い散財に泣く……いやなんでも……