NHKの平清盛サイト、どっと玉木くんのお写真が出てきましたね。
うんいい、どれもいい!
すっとした長身に細腰、遠くを見通す目つき、馬と一体化した孤独のオーラ、野にあって何か美しい獣のような気配。シルエットと化した写真も詩のように美しいではないですか
で、で。鹿の皮の行縢(むかばき)にごへっとなったのは私だけではありますまい。
鹿男が鹿はいてるぞ!
服というよりナマ鹿だこりゃ。
この生鹿ルックで下半身だけでなく上半身も決め、背中に弓矢、髪はざんばらときたら石器時代の美青年もいけるんでは。
ギャートルズいけるで。
マンモスも狩っちゃうで
で、お待ちかねの雑誌ゲット!
東京カレンダーとSODAです。
最近雑誌にはなかなか手を出さなくなっていたのですが(紙ゴミの量が半端でないので)これは入手せずにはいられませんでした。両方とも美しい!髭もほどほど!(大事なポイント)
だってねえ、私の大好物の「透明感の半端ない白系美青年」をうまく写してくれてるのに本人が頑固になんか生やしてて台無し。
ってのに散々やられてたんだもん。
連続でストライクに来てくれました!
裏表紙でずっきゅんきた東京カレンダーはこれ広告なの? 目次にありませんよね。
でもこれだけの広告枠を買い取ってくれるとはさすがTASAKIさん。レイアウト、写真ともクオリティ高いです。東京カレンダーの持つ重厚感のあるシックさにマッチしてますね!
撮影の地であったというジンバブエって寒いのだろうか。結構な厚着ですよね。
虫よけ?
太陽光の下の無造作な野性味がいいですねえ。これはこれでしっくり。そして中の写真、ディオールの美青年がまたぴったり!物憂げで物言いたげで。必殺の視線ですね。美のエッセンスを拾うのがこういう媒体はやはりうまい。宝石と美青年、鉄板の組み合わせです。
玉木くん、最近「俳優として続けられるのか、残っていけるのか」という不安やそれに向ける覚悟をよく語るようになりましたね。
ちょっと前、小栗君のオールナイトに出たときは、小栗君がしきりに不安や焦燥を口にして「もうヤバい、ダメかもって思う時ってない?」と話を向けても
それはそれで前を向くしかないから、とさらりとかわしてあまり共感するふうでもなかったんだよね。なんか生の感情や不安を表に出さない人だなと思ってたの。
ある意味自分に対するディフェンスかなと。
でも、松山君に対するライバル意識(いい意味での)とか将来に対する不安とか、ライブに対する『何かダメなんだけどそれが何だかわからない』という不全感?のようなもの、きちんとかたるようになってきたのがなんか現実的でうれしいというか。
自ら玉木宏の輪郭を出してくるようになってきたなと思いました。ファンを不安にさせるようなこと言っちゃダメ、少しでもネガ入ったこと言っちゃダメという無意識の縛りみたいのがなくなってきたならそれはそれで成長じゃないかなって。
なにより、いちばん評判のよかった今年のライブさえ『何かがだめだ』と不満をあらわにしてるという点。
頼もしいじゃないですか。あれほどのものを与えてくれてなおご自分でそう思うなら、ぜひ今後に生かしてください。
わたしは特に、色で分けたステージングの演出が素晴らしいと思いました
あっ、SODAで嬉しかったこと。
きちんと目がグレーってわかる貴重な写真だってこと!
本人が「瞳の色はグレー」ってラジオで語ってからも、ほんとにそれが分かる写真があまりに少なくて、んーちゃんと出て来ないかな(グレーの目って好き☆)と思ってたので、これは嬉しい。
個人的に日本映画MAGAZINEの結城どアップ写真ではじめて「あれ、目が灰色だ」と発見してから、また灰色の目が見られる写真を心待ちにしてたんだもん。
SODAの写真はひと目見てライティングがすごく明るいと分かるショットばかりなのですが、透けた目の色がちゃんとブラウンじゃなくグレーにうつってるo(^▽^)o
きれいななー。グレーのスーツとよく合ってる。30越えた男にあるまじきポカン顔、きょとん顔とも相まってなんという透明感。そよそよした睫毛ともベストマッチ!
日本人でグレーに透ける目ってほかに見たことない。
どういう遺伝なんだろう?
ここは北欧のかくれ王子系という妄想でしばらく遊ばせてもらいましょう♪
にしてもこの本、写真もインタビューもほんとにいいですね。
いろんなイケメン芸能人に対してのうちの一つじゃない、玉木宏に向けた視線がはっきりわかる。
アクチュールのお写真と近いデリカシーを感じます。
んで、「そうだそうだ」とベタな洒落を被せたプレゼントのポラロイド写真。かわいいなあ、きれいだなあ。これは今までで一番欲しいかもー
続く五十六の真藤のお写真。
改めて顔、古っ!
いつの時代だ。石原裕次郎と同時代の東宝ニューフェイスのイケメンか!
と思わせてくれるのは、髪型もさりながら、あの眉毛ですね。
くっきりどっしりかっきり。これだけでこんなに顔が古風なイケメンになるとは(笑)
そういや玉木くん年々眉毛薄くなってるような。本人男っぽさを醸し出そうとしてるのにどんどんはかなげな風情に……
……銅雀台の美しき宦官はどのようなメイクなのでしょうか。
気になるわー。
カメラマン玉木宏としての初の作品展、銀座の田崎真珠本店で25日からいよいよ一か月間のお目見えですね。
もちろん行く予定ですが、銀座の宝飾店とか敷居高いっつう……
トルコ石置いてないかなあ、TASAKIさん。無理かしら。
誕生石のトルコ石にはこだわってるんですよね。旦那にもトルコ石のイヤリングで釣られて結婚したようなもんだし(五分の一ぐらいホント)ネックレスと安い指輪はあるんだけど、気に入ったいい指輪が見つかんない。
トルコ石のいい指輪売ってる店ありませんかね。
さて、話変わって。
突然ですが11月20日の東京の空、すごかったですね!
気づいた人はどれぐらいいるかな?
わたしは新宿にお出かけした帰り、中央線から異様な空を見てビビってました。
まるで火山爆発みたいな濃いもくもく入道雲が真っ黒になって空の半分を覆い隠し、そこに夕日が当たって壮絶な迫力。窓から見える空の半分が暗黒、半分が夕焼け空でその周りを囲む異様な雲。
なんかこの世の終わりが来るのかと思わされる異常な空でした。
この日の空の映像だけでネット上にまとめサイトができてるぐらいです。
世界が終わんなくてよかった……
わたしが見たのに近い雲をお借りしてアップしますね。


是非拡大して見てください♪
見れば見るほど怖え……
うんいい、どれもいい!
すっとした長身に細腰、遠くを見通す目つき、馬と一体化した孤独のオーラ、野にあって何か美しい獣のような気配。シルエットと化した写真も詩のように美しいではないですか

で、で。鹿の皮の行縢(むかばき)にごへっとなったのは私だけではありますまい。
鹿男が鹿はいてるぞ!
服というよりナマ鹿だこりゃ。
この生鹿ルックで下半身だけでなく上半身も決め、背中に弓矢、髪はざんばらときたら石器時代の美青年もいけるんでは。
ギャートルズいけるで。
マンモスも狩っちゃうで

で、お待ちかねの雑誌ゲット!
東京カレンダーとSODAです。
最近雑誌にはなかなか手を出さなくなっていたのですが(紙ゴミの量が半端でないので)これは入手せずにはいられませんでした。両方とも美しい!髭もほどほど!(大事なポイント)
だってねえ、私の大好物の「透明感の半端ない白系美青年」をうまく写してくれてるのに本人が頑固になんか生やしてて台無し。
ってのに散々やられてたんだもん。
連続でストライクに来てくれました!
裏表紙でずっきゅんきた東京カレンダーはこれ広告なの? 目次にありませんよね。
でもこれだけの広告枠を買い取ってくれるとはさすがTASAKIさん。レイアウト、写真ともクオリティ高いです。東京カレンダーの持つ重厚感のあるシックさにマッチしてますね!
撮影の地であったというジンバブエって寒いのだろうか。結構な厚着ですよね。
虫よけ?

太陽光の下の無造作な野性味がいいですねえ。これはこれでしっくり。そして中の写真、ディオールの美青年がまたぴったり!物憂げで物言いたげで。必殺の視線ですね。美のエッセンスを拾うのがこういう媒体はやはりうまい。宝石と美青年、鉄板の組み合わせです。
玉木くん、最近「俳優として続けられるのか、残っていけるのか」という不安やそれに向ける覚悟をよく語るようになりましたね。
ちょっと前、小栗君のオールナイトに出たときは、小栗君がしきりに不安や焦燥を口にして「もうヤバい、ダメかもって思う時ってない?」と話を向けても
それはそれで前を向くしかないから、とさらりとかわしてあまり共感するふうでもなかったんだよね。なんか生の感情や不安を表に出さない人だなと思ってたの。
ある意味自分に対するディフェンスかなと。
でも、松山君に対するライバル意識(いい意味での)とか将来に対する不安とか、ライブに対する『何かダメなんだけどそれが何だかわからない』という不全感?のようなもの、きちんとかたるようになってきたのがなんか現実的でうれしいというか。
自ら玉木宏の輪郭を出してくるようになってきたなと思いました。ファンを不安にさせるようなこと言っちゃダメ、少しでもネガ入ったこと言っちゃダメという無意識の縛りみたいのがなくなってきたならそれはそれで成長じゃないかなって。
なにより、いちばん評判のよかった今年のライブさえ『何かがだめだ』と不満をあらわにしてるという点。
頼もしいじゃないですか。あれほどのものを与えてくれてなおご自分でそう思うなら、ぜひ今後に生かしてください。
わたしは特に、色で分けたステージングの演出が素晴らしいと思いました

あっ、SODAで嬉しかったこと。
きちんと目がグレーってわかる貴重な写真だってこと!
本人が「瞳の色はグレー」ってラジオで語ってからも、ほんとにそれが分かる写真があまりに少なくて、んーちゃんと出て来ないかな(グレーの目って好き☆)と思ってたので、これは嬉しい。
個人的に日本映画MAGAZINEの結城どアップ写真ではじめて「あれ、目が灰色だ」と発見してから、また灰色の目が見られる写真を心待ちにしてたんだもん。
SODAの写真はひと目見てライティングがすごく明るいと分かるショットばかりなのですが、透けた目の色がちゃんとブラウンじゃなくグレーにうつってるo(^▽^)o
きれいななー。グレーのスーツとよく合ってる。30越えた男にあるまじきポカン顔、きょとん顔とも相まってなんという透明感。そよそよした睫毛ともベストマッチ!
日本人でグレーに透ける目ってほかに見たことない。
どういう遺伝なんだろう?
ここは北欧のかくれ王子系という妄想でしばらく遊ばせてもらいましょう♪
にしてもこの本、写真もインタビューもほんとにいいですね。
いろんなイケメン芸能人に対してのうちの一つじゃない、玉木宏に向けた視線がはっきりわかる。
アクチュールのお写真と近いデリカシーを感じます。
んで、「そうだそうだ」とベタな洒落を被せたプレゼントのポラロイド写真。かわいいなあ、きれいだなあ。これは今までで一番欲しいかもー

続く五十六の真藤のお写真。
改めて顔、古っ!

いつの時代だ。石原裕次郎と同時代の東宝ニューフェイスのイケメンか!
と思わせてくれるのは、髪型もさりながら、あの眉毛ですね。
くっきりどっしりかっきり。これだけでこんなに顔が古風なイケメンになるとは(笑)
そういや玉木くん年々眉毛薄くなってるような。本人男っぽさを醸し出そうとしてるのにどんどんはかなげな風情に……
……銅雀台の美しき宦官はどのようなメイクなのでしょうか。
気になるわー。
カメラマン玉木宏としての初の作品展、銀座の田崎真珠本店で25日からいよいよ一か月間のお目見えですね。
もちろん行く予定ですが、銀座の宝飾店とか敷居高いっつう……
トルコ石置いてないかなあ、TASAKIさん。無理かしら。
誕生石のトルコ石にはこだわってるんですよね。旦那にもトルコ石のイヤリングで釣られて結婚したようなもんだし(五分の一ぐらいホント)ネックレスと安い指輪はあるんだけど、気に入ったいい指輪が見つかんない。
トルコ石のいい指輪売ってる店ありませんかね。
さて、話変わって。
突然ですが11月20日の東京の空、すごかったですね!
気づいた人はどれぐらいいるかな?
わたしは新宿にお出かけした帰り、中央線から異様な空を見てビビってました。
まるで火山爆発みたいな濃いもくもく入道雲が真っ黒になって空の半分を覆い隠し、そこに夕日が当たって壮絶な迫力。窓から見える空の半分が暗黒、半分が夕焼け空でその周りを囲む異様な雲。
なんかこの世の終わりが来るのかと思わされる異常な空でした。
この日の空の映像だけでネット上にまとめサイトができてるぐらいです。
世界が終わんなくてよかった……
わたしが見たのに近い雲をお借りしてアップしますね。


是非拡大して見てください♪
見れば見るほど怖え……