公にはアナウンスされてないTAMAKI WORKSの情報の片鱗をかきあつめて
ニヤニヤしている今日このごろです。
ファッション関係のお仕事はいかにもらしくて好き
どんどんこういうのに使ってやってください!そのための資質であり要素ですから。
(注・まだ仕事と決まってない)
思えば2009年12月、ヴァンサンカンでのなつかしのパリコレメガネ玉木。
あれほどわたしの琴線を揺るがした美眼鏡は、MWの初期に流出した
汗かきメガネ結城以来でございました。
外見も中身も一応、通り一遍のことは知ったつもりになって
ヒゲと突飛なアタマと理解不能な服の取合せも難なく乗り越えても
なお私にとって謎なのが、メガネ玉木なのです。
どんなかっこしたってそれなりにたまちゃんなのに
メガネをかけられると、とたんに知らない人になる。
というか咀嚼しきれない。
あの味わいが。テイストが。
理知、でもない、大人、でもない、しいていえばオシャレテイストが一番前面に出て
あとは、どこにもいない架空の人になっちゃう。
メガネ玉木は、そういった意味で私にとって、究極の二次元テイスト、究極の非現実なのです。
その最たるものが!
あのヴァンサンカンでした。
(ここで該当の画像を貼れない悔しさ……)
結城のメガネは、オリバーピープルズ。
そしてパリコレメガネは、TOMFORD。
シャープなラインにかっちりした端正なフレーム。
あの大きな瞳から甘さを奪ってきらめきと色気を足し、品格を倍増させるというGOOD JOBを成し遂げてくださいました。
かてて加えて、ディオール・オムの細身のスーツが、ひんやりした二次元美貌にあつらえたようにぴったりで。
ステージに上がってポーズをとったショットでは、いつもながらフィギュアを超えたバランスにびっくりしたものです。
キャプションにあったとおり、モデル並みの美形を揃えたガードマンより、玉木くんのほうが正直かなりかっこよく、
「少しハードでパンキッシュなテイストから、端麗な王道スーツまで幅広く着こなす驚異のセンスの持ち主」と崇められていたその通りのお姿でした。
特に特集の最初のページの美眼鏡アップには、書店で手が震えたのを覚えてるってもんです。
おまけに変な汗は出てくるし、嬉しいやらわなわなするやらで、あの時の驚きと喜びは
元来、二次元に恋して何十年という妄想体質が三次元にそれ以上の物を見つけた、その感動にほかならないのでした。
そんなもんはのだめの千秋で体験し尽くしたはずなのに、
MWも25も、その路線なら大奥も、
二次元キャラとしての彼の底力を再発見させてくれた嬉しい場ではあったのでした。
んで、ちょっとやさぐれていい?
あんだけさー、無敵にスーツもタキシードも、フォーマルが日本人としては異常に似合う容姿してんのに、
あの通りの服着て出るところに出てそういう印象振りまけばきちんとそういうイメージが定着させられるのに
おおおお~~と溜息付いた翌日にぶっ壊しに出てくるあたり、楽しいけど痛疲れたわ。
どんな玉木宏も好き!といつも念仏みたいに言ってはいるけど
2009のヴァンサンカンは私にとって鬼門なの。
あの奇跡の二次元男子を見ていると、すべての寛大さが吹っ飛んで
これこれこれ、ここんところにもう少し定住してはくれまいか~~~~!!
とわめきたくなっちゃうから。
ええ、ひとりごとですので苦情は受け付けません
今日はもう少し昔のファイル見てよっと………
ニヤニヤしている今日このごろです。
ファッション関係のお仕事はいかにもらしくて好き

どんどんこういうのに使ってやってください!そのための資質であり要素ですから。
(注・まだ仕事と決まってない)
思えば2009年12月、ヴァンサンカンでのなつかしのパリコレメガネ玉木。
あれほどわたしの琴線を揺るがした美眼鏡は、MWの初期に流出した
汗かきメガネ結城以来でございました。
外見も中身も一応、通り一遍のことは知ったつもりになって
ヒゲと突飛なアタマと理解不能な服の取合せも難なく乗り越えても
なお私にとって謎なのが、メガネ玉木なのです。
どんなかっこしたってそれなりにたまちゃんなのに
メガネをかけられると、とたんに知らない人になる。
というか咀嚼しきれない。
あの味わいが。テイストが。
理知、でもない、大人、でもない、しいていえばオシャレテイストが一番前面に出て
あとは、どこにもいない架空の人になっちゃう。
メガネ玉木は、そういった意味で私にとって、究極の二次元テイスト、究極の非現実なのです。
その最たるものが!
あのヴァンサンカンでした。
(ここで該当の画像を貼れない悔しさ……)
結城のメガネは、オリバーピープルズ。
そしてパリコレメガネは、TOMFORD。
シャープなラインにかっちりした端正なフレーム。
あの大きな瞳から甘さを奪ってきらめきと色気を足し、品格を倍増させるというGOOD JOBを成し遂げてくださいました。
かてて加えて、ディオール・オムの細身のスーツが、ひんやりした二次元美貌にあつらえたようにぴったりで。
ステージに上がってポーズをとったショットでは、いつもながらフィギュアを超えたバランスにびっくりしたものです。
キャプションにあったとおり、モデル並みの美形を揃えたガードマンより、玉木くんのほうが正直かなりかっこよく、
「少しハードでパンキッシュなテイストから、端麗な王道スーツまで幅広く着こなす驚異のセンスの持ち主」と崇められていたその通りのお姿でした。
特に特集の最初のページの美眼鏡アップには、書店で手が震えたのを覚えてるってもんです。
おまけに変な汗は出てくるし、嬉しいやらわなわなするやらで、あの時の驚きと喜びは
元来、二次元に恋して何十年という妄想体質が三次元にそれ以上の物を見つけた、その感動にほかならないのでした。
そんなもんはのだめの千秋で体験し尽くしたはずなのに、
MWも25も、その路線なら大奥も、
二次元キャラとしての彼の底力を再発見させてくれた嬉しい場ではあったのでした。
んで、ちょっとやさぐれていい?
あんだけさー、無敵にスーツもタキシードも、フォーマルが日本人としては異常に似合う容姿してんのに、
あの通りの服着て出るところに出てそういう印象振りまけばきちんとそういうイメージが定着させられるのに
おおおお~~と溜息付いた翌日にぶっ壊しに出てくるあたり、楽しいけど痛疲れたわ。
どんな玉木宏も好き!といつも念仏みたいに言ってはいるけど
2009のヴァンサンカンは私にとって鬼門なの。
あの奇跡の二次元男子を見ていると、すべての寛大さが吹っ飛んで
これこれこれ、ここんところにもう少し定住してはくれまいか~~~~!!
とわめきたくなっちゃうから。
ええ、ひとりごとですので苦情は受け付けません

今日はもう少し昔のファイル見てよっと………
