

ぐらまらすでえるがーるな玉ちゃん。
もっと見たければ買うのだ

で、気を遣って、私がいまいち好きでない部分を
全除去ではなく「薄く」してみました

だってそんなにご本人が気に入っているなら取り去るのは御人格に対する侮辱かもしれないし~
もしかしてあのおひげは、憧れの藤竜也さん像からすりこまれた
30代の大人のいい男

そんなのなくても十分大人だよう。
もういちいち文句付けないけど、こっちだって遊んじゃうもんね。
韓国ライブ、大盛況のうちに終わったようで
もうほんとにほんとによかったですよね!
オリンピックの余波でネット上で妙なことになっていて
それが対日感情とか
対玉木君感情とかに跳ね返っていたらどうしようと思っていたけれど
全然そんなことはなかったようで
ほんとに熱烈歓迎を受けていたようで。
それが何よりうれしかった!!
本来歌というのは、個人の魂単位で本来の自分を伝えるツールだと私は解釈していたし
元をたどれば、愛する異性に愛を伝えて求婚する鳥類さんたちの切ないラブコールがもとだと

ツールたどりすぎか☆
いやだから本来、歌っていうのは
平和で、ポジティブで、愛を伝えるための美しいコミュニケーションだと思っていたので
本来のその役割をすごくストレートに果たした今回のライブが
とても美しかったなと、見てもいないのに思うわけです。
玉木君もすごく充実感得たんじゃないかなあ。
よかったね~~。
考えてみれば、玉木君という一人の人の幸せを願って追い続けた何年か
どうしても周りの、国単位の地球単位の問題が
暗喩のように彼に降りかかるのを見てきた感じがする。
信長とかKIDSを撮っていた夏
地球単位の異常気象で、ロケ地の京都も千葉も40度近い猛暑で
京都ではエキストラがどんどん倒れ
玉木君も体重がどんと落ちたという話をしていて
秋になったらほんとにびっくりするくらい細くなってた。
今までを通して見ても、あの前と後では体形が明らかに違う気がする。
ダウンバーストとか爆弾低気圧とか
豪雨をもたらす異常気象も相次いで
玉木君が運転する車の直前にど派手な落雷があったり…
映画公開の年、新型インフルが猛威をふるって
公共の場所に出て行くのも戦々恐々になり
のだめヨーロッパロケを前にして、渡航禁止か否かぎりぎり状態の攻防。
果たして映画は撮影できるのかとびくびくものでした。
公開しても猛威は収まらず
果たして映画館というところに人が集まれる状況になってるのか
公開するまでこれも分からなかった。
そしてオリンピックが終われば、ネット上での国同士のいざこざで
これから訪れる国との関係に暗雲が立ち込めたり。
世界で起こるいろんなことが
玉木君ひとりに対してもいちいち無関係でなく絡んでくるのを
まるで車の運転を見るようにドキドキ見てて
「よけてよけて!まっすぐ行って!」と祈るような思いでいっぱいだった。
誰かを愛するのは無限大のプラスのパワーをくれるけれど
同じくらい心の弱点も増えるものです。
でもやっぱり、彼を知らなければ
こんな高揚した気持ちや心配事やときめきはなかったから
ベテランドライバーである彼が
これからも軽やかにハンドルを切ってゆくのを、ドキドキしながら見守る幸せは
何物にも代えがたいですね。
さて、ぽろぽろころころと新しいお仕事情報も漏れ聞こえてくるこの頃。
ひとつひとつ拾いながらついて行かせていただきます。
こっちがテンパってても、先頭を行く玉木君は鼻歌混じりな気配だったり…
そんなとこも、男っぽくて好き
