やばい。
この季節に、室内を糞バエが飛んでる。
ぶんぶんいいながら灯りにカチンカチン当たるので隣で猫が目をまん丸にしてる。
地球はどうなってしまうのだ。
さて、TBS金曜ドラマラブシャッフルを続けて見てる方、勝手に深読みしたいかた
以外の方には退屈な語りが延々と続きますですよ。
オ~ケイ~?(旺チャン風に)
私は文句虫ですので
ドラマに対してまるっと高評価はしてません。
でもこのドラマに対しては
愛のある突っこみで行きたいと思います、はい。
なんだかんだ次が楽しみでしかたないんで
これ一番大事ね≧(´▽`)≦
さて3話まで来て、このドラマの様式がわかってきた感じ。
古いネタ、洒落を繰り返し繰り返し使ってよく分からないが中毒状態にする強引な手法。
嘘だと言ってよジョー!はもうまんまとやられてます。
いうぞいうぞ!と思ってていわれるとけっこう嬉しいんだよね
最初やだったのに
うさタンのイメージ、ぬいぐるみぎゅー☆
とおーちゃんにいわせておいて、最後に海里が
うさタンに取ってもらったでろんパンダをにっこりぎゅ~☆(ここよかった!)
「パンダ、次は君たちのばんだ~!」というよく分からない洒落。
パンダみたいな芽衣ちゃんの下手化粧。
「白黒はっきりさせよう」というセリフ。
パンダ、という暗喩があちこちにちりばめられているんですね。
ラブシャッフルなんてどういう発想?ついてけない。
という一部の批判に喧嘩売るように
あまりに多い、ベッドシーン、キスシーン裸シーン、エロネタ連発。
無邪気とも思えるこのフィジカルラブ祭りは
やっぱり、ラブ&ピースを旗印にした
フラワーチルドレンの全盛期を思わせるんだけどなあ。
懐古趣味を丸出しにした風味といい
びくびくせずにおおらかになれ!という、およそ時代に合わない野島さんの主張が
聞こえてくる気がする。
恋人に限らず、人との出会いが大切なのは
いろんな人と出会うことで、
それまで知らなかった自分が見えてくるからなんだよね。
たぶん、一番相性の合う相手って
「その人と会っているときの自分が、一番好き」といえる相手じゃないだろうか。
自然で作らず、背伸びせず、いやな自分でなくいい自分がどんどん引き出される存在。
それが、相性。
同じ相手とばかりいると、同じ自分しか見えない。
思い切って相手を変えて、まどろっこしい手順省いていきなり恋人モードにはいることで
みんな、新しい自分を発見してるし
相手によって新しいアクションを起こしてる。
一種の化学反応ね。それが、おもしろい。
アイアイは、旺次郎の強引なやり方で
過去の痛い記憶を正直に引き出されて、その傷の大きさを知った。
傷を抱えた自分と向き合ったから、同じ傷を抱えた菊リンに同調した。
同情から愛をはじめようとするアイアイを知っていたから、
菊リンはアイアイに「それは愛じゃない」と諭した。
でも、悲しみを押し隠した生き方をまっすぐなアイアイに指摘されて
菊リンはひとりになったとき、通りで号泣した。
芽衣には旺次郎のやり方は強引すぎて後ずさりしたけど
自分の言葉で、うさタンへの思いを確認した。
まっすぐでピュアな芽衣にキュンキュンきても、旺次郎が再確認させたのは
あくまでうさタンへの想い。
その天然男うさタンは
どういうわけか、毎回アイアイのしっぽりタイムを自己中電話でぶち壊す
しかも二度目はクレーンゲームで金を使い果たしたという最低の理由。
「アームがゆるくてさ~」
「ユルいのはあんたの頭よっ!」どかっ
うさタンがあげたかったのは、死の誘惑にとりつかれて現世との接点をを失った
美大生・海里がほしがった、目玉のとれたパンダ。
店側がケースから出そうとしたそれを、自分の手で取れというアイアイ。
結局金は出すしはげますし、知らんうちにうさタンに気合い注入するアントキノ猪木状態
もと恋人のアイアイを取り戻したくてラブシャッフルに参加したユッキーは
有閑マダム怜子さんのおさそいにノリノリ♪あれはれこれはこれらしい。
その怜子さんからいったんは逃げ出し、二回目に捕まった優柔不断男うさタンだが
結局、怜子さんのためビリヤードで達人技、ひざまづいて手にキス
海里のために16万かけてでろんパンダをゲット、海里のはじめての笑顔もゲット。
ユッキーとは、未練たらたらタラちゃんスをいつの間にか結成
なんだかんだで周りのひとを笑顔にしてる。
「旺次郎と寝た」という、芽衣のおさない嘘に付き合って話を合わせ
逆上したうさタンに殴られた旺次郎。
真相を知って頭を下げるうさタンに、なぜか仲直りのキス
うさタンの反応は「唇、柔らかい…」
んな反応あり??
こいつらの間には、笑顔しかないキューピットが忙しく飛び回っているらしい
キラキラ光る化学反応が
各自の隠された姿を連鎖的に引き出して
くるくる回るメリーゴーランド。
ひとは、ひとにあうために、うまれてくる。
単純にそんなことを思い起こさせるいとしいお話ですね。
これはね~
おいしいお菓子と、軽いお酒でいい気分になりながら
笑顔で見るべき一時間なんですね。
最後に何が来て、何を残してくれるか?見る価値はあるか?
そんなやくたいもないこと考えずに
みてる今を、楽しみましょ!
って感じの、第三話でした。
生きることと、恋することになんか前向きになれる
そんなわけわからないパワーをくれるラブ・シャッフル。
けっこうはまります。これはもう、しょーがない。
役者がひとりひとり、みんないとしい。そして、なにかがせつない。
とりあえず
ラブ&ピース!

やっぱなんだかんだいって
この二人にカップルになってほしいんだな☆
この季節に、室内を糞バエが飛んでる。
ぶんぶんいいながら灯りにカチンカチン当たるので隣で猫が目をまん丸にしてる。
地球はどうなってしまうのだ。
さて、TBS金曜ドラマラブシャッフルを続けて見てる方、勝手に深読みしたいかた
以外の方には退屈な語りが延々と続きますですよ。
オ~ケイ~?(旺チャン風に)
私は文句虫ですので
ドラマに対してまるっと高評価はしてません。
でもこのドラマに対しては
愛のある突っこみで行きたいと思います、はい。
なんだかんだ次が楽しみでしかたないんで

さて3話まで来て、このドラマの様式がわかってきた感じ。
古いネタ、洒落を繰り返し繰り返し使ってよく分からないが中毒状態にする強引な手法。
嘘だと言ってよジョー!はもうまんまとやられてます。
いうぞいうぞ!と思ってていわれるとけっこう嬉しいんだよね

最初やだったのに

うさタンのイメージ、ぬいぐるみぎゅー☆
とおーちゃんにいわせておいて、最後に海里が
うさタンに取ってもらったでろんパンダをにっこりぎゅ~☆(ここよかった!)
「パンダ、次は君たちのばんだ~!」というよく分からない洒落。
パンダみたいな芽衣ちゃんの下手化粧。
「白黒はっきりさせよう」というセリフ。
パンダ、という暗喩があちこちにちりばめられているんですね。
ラブシャッフルなんてどういう発想?ついてけない。
という一部の批判に喧嘩売るように
あまりに多い、ベッドシーン、キスシーン裸シーン、エロネタ連発。
無邪気とも思えるこのフィジカルラブ祭りは
やっぱり、ラブ&ピースを旗印にした
フラワーチルドレンの全盛期を思わせるんだけどなあ。
懐古趣味を丸出しにした風味といい
びくびくせずにおおらかになれ!という、およそ時代に合わない野島さんの主張が
聞こえてくる気がする。
恋人に限らず、人との出会いが大切なのは
いろんな人と出会うことで、
それまで知らなかった自分が見えてくるからなんだよね。
たぶん、一番相性の合う相手って
「その人と会っているときの自分が、一番好き」といえる相手じゃないだろうか。
自然で作らず、背伸びせず、いやな自分でなくいい自分がどんどん引き出される存在。
それが、相性。
同じ相手とばかりいると、同じ自分しか見えない。
思い切って相手を変えて、まどろっこしい手順省いていきなり恋人モードにはいることで
みんな、新しい自分を発見してるし
相手によって新しいアクションを起こしてる。
一種の化学反応ね。それが、おもしろい。
アイアイは、旺次郎の強引なやり方で
過去の痛い記憶を正直に引き出されて、その傷の大きさを知った。
傷を抱えた自分と向き合ったから、同じ傷を抱えた菊リンに同調した。
同情から愛をはじめようとするアイアイを知っていたから、
菊リンはアイアイに「それは愛じゃない」と諭した。
でも、悲しみを押し隠した生き方をまっすぐなアイアイに指摘されて
菊リンはひとりになったとき、通りで号泣した。
芽衣には旺次郎のやり方は強引すぎて後ずさりしたけど
自分の言葉で、うさタンへの思いを確認した。
まっすぐでピュアな芽衣にキュンキュンきても、旺次郎が再確認させたのは
あくまでうさタンへの想い。
その天然男うさタンは
どういうわけか、毎回アイアイのしっぽりタイムを自己中電話でぶち壊す

しかも二度目はクレーンゲームで金を使い果たしたという最低の理由。
「アームがゆるくてさ~」
「ユルいのはあんたの頭よっ!」どかっ

うさタンがあげたかったのは、死の誘惑にとりつかれて現世との接点をを失った
美大生・海里がほしがった、目玉のとれたパンダ。
店側がケースから出そうとしたそれを、自分の手で取れというアイアイ。
結局金は出すしはげますし、知らんうちにうさタンに気合い注入するアントキノ猪木状態

もと恋人のアイアイを取り戻したくてラブシャッフルに参加したユッキーは
有閑マダム怜子さんのおさそいにノリノリ♪あれはれこれはこれらしい。
その怜子さんからいったんは逃げ出し、二回目に捕まった優柔不断男うさタンだが
結局、怜子さんのためビリヤードで達人技、ひざまづいて手にキス
海里のために16万かけてでろんパンダをゲット、海里のはじめての笑顔もゲット。
ユッキーとは、未練たらたらタラちゃんスをいつの間にか結成

なんだかんだで周りのひとを笑顔にしてる。
「旺次郎と寝た」という、芽衣のおさない嘘に付き合って話を合わせ
逆上したうさタンに殴られた旺次郎。
真相を知って頭を下げるうさタンに、なぜか仲直りのキス

うさタンの反応は「唇、柔らかい…」
んな反応あり??

こいつらの間には、笑顔しかないキューピットが忙しく飛び回っているらしい

キラキラ光る化学反応が
各自の隠された姿を連鎖的に引き出して
くるくる回るメリーゴーランド。
ひとは、ひとにあうために、うまれてくる。
単純にそんなことを思い起こさせるいとしいお話ですね。
これはね~
おいしいお菓子と、軽いお酒でいい気分になりながら
笑顔で見るべき一時間なんですね。
最後に何が来て、何を残してくれるか?見る価値はあるか?
そんなやくたいもないこと考えずに
みてる今を、楽しみましょ!
って感じの、第三話でした。
生きることと、恋することになんか前向きになれる
そんなわけわからないパワーをくれるラブ・シャッフル。
けっこうはまります。これはもう、しょーがない。
役者がひとりひとり、みんないとしい。そして、なにかがせつない。
とりあえず
ラブ&ピース!

やっぱなんだかんだいって
この二人にカップルになってほしいんだな☆