ときどき、日記の更新もしてないのに
いきなりアクセスが前日の数倍に跳ね上がってることがあって。

なんで?と思って検索ワードを調べるも
「玉木」でやってきてる人が

ひとり。
以上。
ザッツオール。だったり。

ひとり!?
じゃ残りの群れは何でどこからここへ!?
怖い。
URLがどっかにさらされてる?
でもいくら眺めてもネタになるようなことはかいてないような。
謎です。

さて、気を取り直して。
玉木くんのドラマ発表とともにやってきました玉木メール。
いつものことながら腰が砕けるような脱力系ほわほわメール…

それはたとえば、眉間にしわ寄せてストレスためてるわたくしの口に
いきなり放り込まれるヴェルタースオリジナルのような。
その味は、甘くてクリーミーで
こんなキャンディをもらえる自分はきっと特別な存在なのだと…
と、思わず勘違いしそうな
くそ甘いメールなんだっ。

思えば!
私が、あれ?あらら?と思う間もなく体が急に傾きだして
玉木という名の底なし穴ににこにこしながら落ち始めたとき
決定的に蹴落としてくれたのが、あの豪華写真集についていた
「玉木メモ」なのだった。

けっこうなでかさの紙に
ありんこのような字で印刷されたそれはみっちり玉木君テイストで。
今現在、わたくしが愛してやまない玉木メールの集大成のような
初めて触れた、非現実的美青年玉木宏の
驚愕の横顔だったのね。
ひとことでいうと

まっすぐでかわいい

ごめん、いろいろかいてくれたのにこんなですませて。

生意気な私が、男というものに対して昔からから抱いていた
本能的不快要素を全廃して
でもうっすらこういう要素でなら男という存在も許せる
(中学のころから男性恐怖症です)
という要素を全部放り込んだような
奇跡の、すがすがしいまっすぐ青年が
かわいくてかっこいくてきらきらした男の子が!
そこにいたのでした。

いいのっ?
あの顔でスタイルであの容姿で
あのエロさ搭載で
こんななかみで、いいのっ!?

い、いただきます!

その日から私は間違った次元に足を踏み入れたのでした。

そして、なれたなれたと思いつつ
やはり予想のはるか上をいく衝撃がたびたび。
どこまでアンパンマン…てか、何であれがお気に入りなのだ?
あの近寄りがたいほど大人にほひを漂わせた風貌で
ちかちかあの絵文字と、ん~きなんたらって打ってんの?
いくら見ても考えても頭の中で分裂してやまないたまきひろしの印象目

そして私は思うのだ。
かみさま。
このひとがこれからもずっと
こんな絵文字と脱力メールを打てるくらい
ほんわかな玉木ワールドを保ち続けられますように。
そのために私にできることがあったら教えてください!!クラッカー

間違った次元からはい出られない日々はまだ続くらしいヽ(゚◇゚ )ノ