最期の凍結卵移植 残った凍結卵は1個で、3日目初期胚でした。グレード1だったため、すごく期待して臨みました
久々の移植、しかもホルモン補充周期はお金がかかりました💰助成金がもらえるとは言っても、半分にもなりません。移植も、採卵も、もうできないな〜と思いました。
結果、陰性に終わりました
金銭的に採卵はできないことを先生に伝え、腹腔鏡手術後に自然妊娠できたことを期待して、不妊治療はお休みすることにしました。
次の周期で自然妊娠 移植後、ほぼ予定通りにリセットし、年末でもありクリニックはしばらくお休みし、仕事もしておらず久々にゆっくりお正月を過ごしました
次の生理予定日が過ぎても、生理がこず、高温期も続いており、妊娠検査薬をすると、陽性でした
なんども見たことのある陽性の線、でもこの線が出産につながることはなく、何度も流産しているので、まだ喜んではいけないんだ、と思うようにしてしました
そしてこのときも、残念ながら初期流産となりました。胎嚢確認前の早い時期に検査薬は薄くなり、生理となったため、治験に参加することもできませんでした
とても悲しかったですが、まだ自然妊娠できるんだ、と希望をもつことができました
息子を死産して、ちょうど1年後のお話です。
再就職について 息子を死産して、産休や病欠で休み、半年後に退職し、8ヶ月ほど専業主婦として過ごしました
元々はずーっと正社員として働いていたので、息子を亡くす前のように自分が戻らないと、息子も戻ってきてくれないのではないかと思い、再就職することになりました
もちろん、金銭的にかなり厳しくなったこともあります。
クリニックには卵胞チェックをしに通う予定でしたが、土日しか休みがなく、クリニックは日曜日がお休みのため、タイミングが合わなければ通院が難しくなりますが、まずは仕事を頑張ろうと決意しました
次回は、再就職後、4度目の自然妊娠について記録したいと思います
⭐️ちなみに、この4度目の自然妊娠の赤ちゃんが今もお腹で頑張っていてくれています